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米国行きはエボラ宣誓書が必須に|日本時間11月4日から・対象と書き方
米疾病対策センター(CDC)は、米国に向かう国際線に乗る全員に、「過去21日間にコンゴ民主共和国にいなかった」と署名する宣誓書を求める命令を出しました。米国で乗り継ぐだけの人も対象で、日本時間では11月4日(水)13時59分に出発する便からです。連邦官報の命令文、CDC・JALの案内、コンゴ保健当局の最新データで、対象・書き方・日本時間を確認しました。
この記事の要点
- 米国行きの便に乗る人は全員、過去21日間にコンゴ民主共和国にいなかったことを宣誓書で誓います。署名しないと搭乗できません。対象はコンゴの滞在歴だけで、ケニアやナイジェリアの滞在は宣誓の対象ではありません。
- 開始は米東部標準時の11月3日23時59分。米国は11月1日に夏時間が終わったため、日本時間では11月4日(水)13時59分以降に出発する便からです。期限は12月18日23時59分(日本時間12月19日13時59分)の45日間です(当サイト計算)。
- 米国で乗り継いでカナダや中南米へ行く人、米国市民・永住者、乗務員も対象です。命令の定義では米国にグアム・北マリアナ諸島(サイパン)・プエルトリコなども含まれます。
- JALは11月2日以降の日本発米国線で、紙の宣誓書を1人1枚、搭乗口で回収します。宣誓書の書式はCDCが決め、出し方は航空会社ごとに異なります。
- コンゴの確定症例は10月30日時点で10,414人、死者5,372人(INSP)。10月18日から12日間で959人、1日あたり約79.9人増えています(当サイト計算)。
米国のエボラ宣誓書とは|CDC命令の要点
正式には、CDCが公衆衛生サービス法などに基づいて出した「航空機で米国に到着するすべての人に対する宣誓(attestation)の要求」という命令です。10月22日に署名され、10月28日に「旅客」を「人」に改めて乗務員も対象にする改正が行われました。改正後の命令は10月30日の連邦官報に掲載されています。主な中身を、命令文とCDCの案内ページから表にしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 誰が | 米国に向かう航空機に乗るすべての人。旅客のほか乗務員(移動のために乗るだけの乗務員を含む)も対象。米国市民・米国籍者・永住者(グリーンカード保持者)も含まれる |
| どの便 | 外国から米国に向かうすべての便(定期便・自家用機・貨物機)。米国が最終目的地でない乗り継ぎでも対象。米国の空港に着陸しない上空通過は対象外。陸路・海路の入国も対象外 |
| 何を誓う | 搭乗前の21日間、コンゴ民主共和国にいなかったこと。コンゴの空港での乗り継ぎ(飛行機から降りなくても)も「いた」に含まれる |
| いつから | 米東部標準時2026年11月3日23時59分以降に出発する便(日本時間11月4日13時59分) |
| いつまで | 12月18日23時59分(米東部)まで。流行の状況しだいで改正・延長・早期終了がありうる |
| どう出す | 紙またはデジタルの署名。航空会社のチェックイン画面のチェックボックスや、係員の口頭確認でもよいとされる。出し方は利用する航空会社に確認 |
| 代理 | 18歳未満は保護者などが代理で署名できる。同行者や家族の大人が、同じ旅程の人の分をまとめて宣誓することも命令上は認められる(航空会社により運用は異なる) |
| 出さないと | 搭乗できない。旅行の遅れや、将来の搭乗拒否につながることもあると命令に書かれている |
| うそを書くと | 虚偽の申告は米国の法律(合衆国法典18編1001条)で罰せられうる。命令は罰金や禁錮の規定も挙げている |
| 免除 | エボラ患者を米政府の許可で運ぶ医療搬送機と、CDCが人道上などの理由で個別に認めた人だけ。CDCは免除は「まれ」としている |
| 航空会社の義務 | 搭乗前に全員の宣誓書がそろっていることを確認し、写しを42日以上保管する。宣誓書はESTAや事前旅客情報(APIS)とは別 |
「全員が署名」でも、断られるのはコンゴにいた人だけ
宣誓書は全員に求められますが、内容は「コンゴにいなかった」の1点だけです。コンゴに行っていない旅行者は、宣誓書に名前・署名・日付を書いて出せば、これまでどおり搭乗できます。CDCも、米国民と旅行者にとっての全体的なリスクは「低い」としています。
日本時間では11月4日(水)13時59分から|夏時間の終了に注意
命令の開始時刻は「米東部標準時(EST)の11月3日午後11時59分」で、この時刻以降に出発する便に適用されます。基準は出発地の現地時刻ではなく、米東部の時刻です。米国の夏時間は11月1日(日)午前2時に終わり、11月3日の東部時間は協定世界時(UTC)より5時間遅れのESTです。これを日本時間に直すと次のとおりです。
| 時点 | 米東部(EST) | 日本時間 | ハワイ時間 |
|---|---|---|---|
| 開始 | 11月3日(火)23:59 | 11月4日(水)13:59 | 11月3日(火)18:59 |
| 期限 | 12月18日(金)23:59 | 12月19日(土)13:59 | 12月18日(金)18:59 |
当サイトがタイムゾーンのデータベース(IANA)で計算。協定世界時では開始が11月4日4時59分。もし夏時間のままなら日本時間は12時59分になる計算で、1時間ずれます。
ただし、航空会社が法律上の開始より早く宣誓書を集め始めることがあります。JALの案内は対象を「2026年11月2日以降 日本発米国線にご搭乗のお客さま」としています。11月2〜4日に出発する人は、日本時間の計算だけで判断せず、航空会社の案内に従ってください。
グアム・サイパン・ハワイ行きも対象
命令の定義では「米国」に50州とワシントンDCのほか、グアム・北マリアナ諸島・米領サモア・プエルトリコ・米領バージン諸島が含まれます。日本は「外国」なので、日本からハワイ・グアム・サイパンへ向かう便も宣誓書が必要です。一方、グアムから米本土に向かう便は「外国から米国へ」の便ではないため、この命令の対象ではありません。
米国経由でカナダ・メキシコ・中南米へ行く人も
命令は、米国が最終目的地でなく乗り継ぐだけの便も対象としています。たとえば日本から米国の空港で乗り継いでカナダや中南米へ向かう場合も、米国行きの便に乗る前に宣誓書を出します。JALも「米国に着陸する全てのフライトにおいて、宣誓書への記入が必要です」と案内しています。米国の空港で乗り継ぐ場合はESTAも別に必要です(乗り継ぎでも電子渡航認証が要る国一覧)。
宣誓書の書き方と出し方|JALは紙を搭乗口へ
宣誓書の書式(CDCの添付書類A)は英文で、米行政管理予算局(OMB)の承認番号0920-1474が付いています。記入するのは次の4か所だけです(当サイト訳)。
書式には、うその申告が罰金や禁錮の対象になりうることを理解した、という一文も入っています。「コンゴにいた」を選ぶ欄はなく、コンゴに21日以内にいた人は宣誓できない=搭乗できない仕組みです。
JALの場合
JALの案内(10月30日)によると、宣誓書(英語版・日本語版)をサイトから印刷して記入し、出発当日に紙で持参します。印刷は両面で、英語版か日本語版のどちらか1枚です。印刷できない場合は、出発空港のカウンターや搭乗口でも受け取れます。提出先は米国行きの搭乗口で、搭乗開始までに書いておくよう求めています。
家族でも1人1枚(JAL)
CDCの命令は、代理人が同じ旅程の人の分をまとめて宣誓することを認めています。しかしJALは「家族/グループを代表して1通」は不可とし、搭乗者一人一人が宣誓書を記入する運用です。18歳未満の子どもの分は、保護者などが子どもの用紙に代理で署名します。航空会社の運用が命令より厳しいことはありうるので、利用する会社の案内に合わせてください。
ほかの航空会社は
CDCは、宣誓書をペーパーレスのチェックイン手続きに組み込むよう航空会社に勧めています。オンラインチェックインの画面にチェック欄が出る会社もあると考えられますが、方法は会社ごとに異なります。11月1日時点で、ANAの公式サイトでは宣誓書の案内を当サイトは見つけられませんでした。予約した航空会社のお知らせ欄を出発前に確認してください。宣誓書の写しを自分で持っておく義務はなく、保管は航空会社の責任です。
「21日」の数え方|コンゴを出た日から22日目に搭乗できる
命令は21日を暦の日で数えます。コンゴを出た日が0日目、翌日が1日目で、22日目から米国行きの便に乗れます。0〜21日目は乗れません。出国日ごとの、米国行きに乗れる最初の日を計算しました。
| コンゴを出た日(0日目) | 21日目(まだ乗れない) | 米国行きに乗れる日(22日目) |
|---|---|---|
| 10月13日(火) | 11月3日(火) | 11月4日(水) |
| 10月20日(火) | 11月10日(火) | 11月11日(水) |
| 11月1日(日) | 11月22日(日) | 11月23日(月) |
| 11月10日(火) | 12月1日(火) | 12月2日(水) |
日付はいずれも2026年。命令の定義(0日目=出国日、22日目から搭乗可)にもとづき当サイトが計算。「出国日」はコンゴの空港での乗り継ぎを含め、最後にコンゴにいた日です。
たとえば10月13日にコンゴを出た人は、11月4日から米国行きに乗れます。コンゴの空港で乗り継いだだけでも「滞在」に含まれるため、アフリカを周遊した人は経由地も含めて最後にコンゴにいた日を確かめてください。
宣誓書とは別の入国制限|ウガンダ・南スーダンも注意
今回の宣誓書は、5月から続く別の命令に上乗せされるものです。CDCの入国停止命令は5月18日に出され、過去21日間にコンゴ民主共和国・ウガンダ・南スーダンにいた外国人の入国を止めています。この命令は延長が重ねられ、10月11日の延長分は30日間有効とされています。CDCの帰国者向け案内をもとに整理しました。
| 過去21日にいた国 | 日本人など外国人 | 米国市民・米国籍者 |
|---|---|---|
| コンゴ民主共和国 | 搭乗できない宣誓書が出せず、入国停止の対象でもある | 搭乗できない宣誓書が出せない(11月4日の開始以降) |
| ウガンダ・南スーダン | 入国できない永住者も含む。21日たつまで米国外にとどまるよう案内 | 指定空港で検査ワシントン・ダレス、アトランタ、ニューヨークJFKに振り替え |
| ケニア・ナイジェリアなど | 制限なし宣誓書は全員に必要だが内容はコンゴのみ | 制限なし同左 |
2026年11月1日時点のCDCの案内(10月30日更新)による。ケニア・ナイジェリアは11月1日時点で、どちらの命令の対象にもなっていません。命令は変更されることがあります。
ウガンダや南スーダンに行った日本人は、宣誓書には「コンゴにいなかった」と正しく署名できても、入国停止の対象になります。乗り継ぎで空港に立ち寄っただけでも対象になるとCDCは説明しているので、アフリカ経由の旅程がある人は特に注意が必要です。
エボラの発生状況|コンゴは確定1万414人・死者5,372人
今回の流行は、エボラの仲間のブンディブギョウイルスによるもので、承認されたワクチンや治療薬はまだありません。症例が出た国を、WHOとコンゴ保健当局の公表で確認しました。
| 国 | 確定症例・死者 | 時点 | 状況 |
|---|---|---|---|
| コンゴ民主共和国 | 10,414人・死者5,372人 | 10月30日 | 8州67保健区域。流行が続く(INSP) |
| ケニア | 9人・死者1人 | 10月20日 | コンゴからウガンダ経由で入国した人と、その接触者(WHO) |
| ナイジェリア | 1人 | 10月20日 | ウガンダから入国した人の輸入例(WHO) |
| ウガンダ | 20人・死者2人 | 終息 | 8月にWHOなどが流行の終息を歓迎(WHO AFRO) |
| フランス | 1人 | 6月 | コンゴで診療にあたった医師が帰国後に発症(WHO、米CDCの命令文) |
WHOは5月15日の流行宣言以降、症例が出た国を5か国としています。ケニア・ナイジェリアの数字はWHOの10月23日公表分(10月20日時点)で、その後の報道で変わっている可能性があります。
12日間で959人増、1日あたり約80人
米CDCが命令文に書いた10月18日の数字から、コンゴ保健当局(INSP)の10月30日の日報までを並べ、1日あたりの増加を計算しました。
| 時点 | 確定症例 | 死者 | 1日あたり増加 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 10月18日 | 9,455人 | 4,561人 | — | 米CDC(連邦官報の命令文) |
| 10月20日 | 9,704人 | 4,687人 | 124.5人 | WHO DON622 |
| 10月24日 | 9,964人 | 4,841人 | 65.0人 | INSP N°163 |
| 10月30日 | 10,414人 | 5,372人 | 75.0人 | INSP N°169 |
1日あたり増加は、前の時点からの確定症例の増加を日数で割った当サイトの計算。10月18〜20日は集計の時点の違いを含むため参考値。10月18日から30日の12日間では959人増え、平均すると1日約79.9人です。
10月30日の死者が前回から大きく増えたのは、INSPがイトゥリ州のデータを照合し直し、同州の死者を3,436人から3,750人へ314人上方修正したためです。致死率は51.6%になりました。症例の70.9%はイトゥリ州に集中しています。CDCは命令の中で、イトゥリ州の新たな確定症例の約8割が既知の接触者とつながっていないと指摘し、見えない感染が広がっていることを、コンゴだけを対象にした理由に挙げています。
| 州(コンゴ) | 確定症例 | 死者 | 致死率 |
|---|---|---|---|
| イトゥリ州 | 7,380人 | 3,769人 | 51.1% |
| 北キブ州 | 2,461人 | 1,366人 | 55.5% |
| オー=ウエレ州 | 457人 | 203人 | 44.4% |
| チョポ州 | 92人 | 27人 | 29.3% |
| バ=ウエレ州 | 13人 | 4人 | 30.8% |
| 北ウバンギ州 | 6人 | 1人 | 16.7% |
| 南キブ州 | 3人 | 1人 | 33.3% |
| 南ウバンギ州 | 2人 | 1人 | 50.0% |
出典:INSP SitRep N°169(2026年10月30日分、31日公表)の表1。致死率は当サイトが計算(小数第2位を四捨五入)。過去の推移と流行の背景はエボラ出血熱はなぜ止まらない?で詳しく解説しています。
日本の検疫と外務省の情報
日本に戻るときの対応は、米国の宣誓書とは別です。厚生労働省検疫所は、日本に着く前にコンゴ民主共和国にいた人に、入国時に検疫官へ申し出るよう求めています。流行地域にいた人は、症状がなくても入国後最長21日間、朝夕2回の体温や症状の報告(健康監視)の対象です。ウガンダは8月28日に流行国としての対応が終わり、10月23日に北ウバンギ州が流行地域に加わりました。
外務省は5月17日、コンゴ民主共和国とウガンダに感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を出しました。流行の中心のイトゥリ州には、治安を理由とする危険情報のレベル4(退避してください。渡航は止めてください。)が以前から出ています。エボラは感染した人や動物の血液・体液に直接触れてうつる病気で、空気感染はしません。
WHOは渡航制限をすすめていない
WHOは10月23日の公表でも、流行国への渡航や貿易を制限しないよう助言しています。米国の宣誓書は、このWHOの助言より踏み込んだ米国独自の措置です。
米国へ行く人の出発前チェックリスト
- 過去21日にコンゴ民主共和国にいなかったかを確認する。コンゴの空港での乗り継ぎも含みます。
- ウガンダ・南スーダンにいた場合は、宣誓書とは別に入国停止の対象です(米国市民などを除く)。
- 航空会社の案内で、宣誓書の出し方(紙・アプリ・チェックイン画面)と開始日を確認する。JALは11月2日以降の日本発米国線で、紙を搭乗口に提出します。
- 紙で出す場合は、同行者全員の分を用意する。子どもの分は保護者が代理で署名します。
- 米国での乗り継ぎ、ハワイ・グアム・サイパン行きも対象です。ESTAの取得は宣誓書とは別に必要です(ESTA公式サイト)。
- 宣誓書に事実と違うことを書かない。虚偽の申告は米国の法律で罰せられることがあります。
- アフリカへ行く人は、外務省のたびレジに登録し、現地の最新情報を受け取れるようにする。
エボラと米国の渡航措置の経緯
- 5月15日コンゴが流行を宣言ブンディブギョウイルスによる国内17回目のエボラ流行
- 5月17日WHOがPHEICを判断外務省がコンゴ・ウガンダに感染症危険情報レベル1
- 5月18日米国が入国停止命令コンゴ・ウガンダ・南スーダンに21日以内にいた外国人が対象
- 10月6日ケニアで初の症例コンゴからウガンダ経由で入国した人(WHO)
- 10月20日ナイジェリアで症例症例が出た国は5か国に(WHO)
- 10月22日CDCが宣誓命令に署名10月27日に連邦官報に掲載
- 10月28日改正命令乗務員も対象と明記。10月30日に官報掲載・JALが案内
- 11月1日米国の夏時間が終了東部時間はUTC−5(EST)に
- 11月4日 13:59宣誓書の義務が開始日本時間。米東部では11月3日23時59分
- 12月19日 13:59命令の期限日本時間。延長や早期終了がありうる
日付は2026年。5月〜10月20日は現地時間、11月4日・12月19日は日本時間。
米国のエボラ宣誓書のよくある質問
Q. 米国のエボラ宣誓書はいつから必要ですか?
A. 米東部標準時の11月3日23時59分以降に出発する便からです。日本時間では11月4日(水)13時59分です。ただしJALは11月2日以降の日本発米国線で宣誓書を回収するとしており、航空会社によって早く始まることがあります。
Q. コンゴに行っていなくても宣誓書は必要ですか?
A. 必要です。米国行きの便に乗る全員が「過去21日間にコンゴ民主共和国にいなかった」と署名します。行っていない人は、宣誓書に氏名・署名・日付を書いて出せば、これまでどおり搭乗できます。
Q. 米国で乗り継ぐだけでも必要ですか?
A. 必要です。命令は、米国が最終目的地でなく乗り継ぐだけの便も対象としています。米国の空港に着陸しない上空通過の便は対象外です。
Q. ハワイやグアム行きも対象ですか?
A. 対象です。命令の「米国」にはハワイなど50州のほか、グアム・北マリアナ諸島(サイパン)などの領土も含まれます。日本からこれらに向かう便でも宣誓書が必要です。
Q. 家族の分は1枚にまとめられますか?
A. CDCの命令は代理人がまとめて宣誓することを認めていますが、JALは搭乗者一人一人に宣誓書の記入を求めています。18歳未満の子どもは保護者などが代理で署名します。利用する航空会社の案内に従ってください。
Q. ケニアやウガンダに行った場合はどうなりますか?
A. 宣誓書の対象はコンゴ民主共和国だけで、ケニアは11月1日時点で米国の制限の対象外です。ただしウガンダ・南スーダンに21日以内にいた外国人は、別の命令で米国への入国が止められています。
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出典・参考資料
- 米CDC:Order: Requirement for Attestation by All Persons Traveling by Air to the United States(10月30日更新)、宣誓書の書式(Attachment A)、Information for Travelers Returning from Ebola-Affected Areas、入国停止命令(DRC, Uganda, South Sudan)
- 連邦官報:Notice of Amended Order(2026-22211、10月30日)、Requirement for Attestation(2026-21828、10月27日)
- 日本航空:米国疾病予防管理センター(CDC)による宣誓書の提出義務について、エボラ出血熱の流行における渡航に関するご案内(いずれも10月30日)
- コンゴ国立公衆衛生研究所(INSP):SitRep N°169(2026年10月30日分)
- WHO:Disease Outbreak News 2026-DON622/WHO AFRO:Uganda ends Ebola outbreak
- 厚生労働省検疫所:エボラ出血熱に係る検疫について(2026年10月23日)/外務省 海外安全ホームページ:エボラ出血熱に関する注意喚起
要点表・宣誓書の訳・日本時間の換算・21日の計算・1日あたりの増加は、上記の資料をもとに当サイトが整理・計算したものです。命令は変更されることがあるため、渡航前に必ずCDCと航空会社の最新の案内を確認してください。本記事は一般的な情報で、医療・法律上の助言ではありません。アイキャッチ写真:MaedaAkihiko/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)(羽田空港第3ターミナル出発ロビー)。明るさ調整・文字入れあり。


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