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早明浦ダムの貯水率は今何%?香川の渇水はなぜ起きる?過去と比較
「四国の水がめ」早明浦(さめうら)ダムの貯水率は、10月1日0時で17.5%。9月下旬の雨で底は打ちましたが、この時期の平年値(90.1%)にはまだ遠い水準です。香川用水は8月28日から18年ぶりの第4次取水制限(60%カット)に入り、9月27日から一時解除中。7月末から9月末までの貯水率の推移、香川用水の供給量、1994年・2005年・2008年の大渇水との比較、そして「香川では雨が降ったのに、なぜ水不足になるのか」を、水資源機構・国土交通省・香川県の公表資料から整理しました。
この記事の結論
- 早明浦ダムの貯水率は10月1日0時で17.5%(利水貯水量25,990千m³)。9月30日0時の16.7%は平年値90.1%を73.4ポイント下回っています。
- 今年の最低は、水資源機構の経過表では9月9日0時の5.0%。7月29日の75.1%から42日間、1日平均1.67ポイントのペースで減り続けました。そこから10月1日までの22日間で回復したのは12.5ポイントです。
- 香川用水は8月3日の第1次(20%カット)から段階的に強化され、8月28日に第4次(60%カット)。1日あたりにすると、香川県への供給は約127万m³から約51万m³に減りました。9月27日正午からは雨で一時解除されていますが、全面解除ではありません。
- 香川が渇水になりやすいのは、水道用水の約46%を香川用水に頼り、その水源が全量早明浦ダムだからです。今年9月の高松の雨は平年の157%、県内ダムの平均貯水率も93%と平年以上なのに、早明浦ダム上流の雨は平年の56%でした。
- 過去の大渇水(1994年・2005年・2008年)では、利水貯水率が0%になり、1994年には高松市で計67日間の時間給水もありました。今年は0%を回避しており、県が8月27日にまとめた資料では、給水制限は高松・丸亀での減圧給水にとどまっています。
早明浦ダムの貯水率は今何%?10月1日0時は17.5%
水資源機構の吉野川上流総合管理所によると、早明浦ダムの利水貯水率は10月1日0時で17.5%、利水貯水量は25,990千m³(約2,600万m³)でした。9月30日0時は16.7%で、前日の15.5%から1.2ポイント増えています。9月25日から続いた雨で、ダムは放流を止めて水をためている状態です。
7月末から10月1日までの貯水率の推移
水資源機構が公表している「吉野川渇水対策経過」の0時の貯水率に、国土交通省四国地方整備局が記者発表で示した平年値と、9月29日以降の値を加えて時系列に並べました。
| 日付 | 0時の貯水率 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 7月29日 | 75.1% | 徳島用水(工業用水)の自主節水が始まる |
| 7月30日 | 73.1%平年 83.2% | 第1次取水制限を決定 |
| 8月3日 | 64.2% | 第1次取水制限(香川用水20%カット) |
| 8月6日 | 58.8%平年 81.0% | 第2次取水制限を決定 |
| 8月10日 | 51.1% | 第2次取水制限(35%カット) |
| 8月17日 | 37.4%平年 79.9% | 第3次取水制限を決定 |
| 8月19日 | 35.5% | 第3次取水制限(50%カット)。宝山湖からの取水開始 |
| 8月25日 | 27.2%平年 81.0% | 第4次取水制限を決定 |
| 8月28日 | 21.8% | 第4次取水制限(60%カット)。2008年以来18年ぶり |
| 9月1日 | 14.2% | 第4次取水制限が続く |
| 9月4日 | 8.8%平年 80.5% | 貯水率0%以降の緊急補給のルールを決定 |
| 9月9日 | 5.0% | 雨で池田ダムへの流入が増え、取水制限を一時解除 |
| 9月10日 | 7.0% | 第4次取水制限を再開 |
| 9月27日 | 13.3% | 取水制限を再び一時解除(10月1日時点で継続中) |
| 9月29日 | 15.5% | ― |
| 9月30日 | 16.7%平年 90.1% | 前日から1.2ポイント増 |
| 10月1日 | 17.5% | 前日から0.8ポイント増 |
7月上旬の梅雨の大雨で満水近くあったダムは、梅雨明け(7月12日ごろ)から一気に減りました。7月29日から9月9日までの42日間で70.1ポイント、1日あたり1.67ポイントです。一方、平年値は8月から9月にかけて80〜90%前後で推移し、9月末には90%を超えます。平年ならこの時期の雨で補われる分が、今年はありませんでした。
平年並みに戻るには、あと約1億800万m³
国土交通省の資料によると、9月30日時点で利水に使える容量(確保貯留量)は147,000千m³です。平年値の90.1%まで戻すには、73.4ポイント分、約10.79億m³の水が必要になります。香川県内にある1万2千余りのため池の総貯水量(約1億4千万m³)の約77%にあたる量です。
「貯水率」は何に対する割合?
早明浦ダムの貯水率は、ダム全体の容量(総貯水容量3億1,600万m³)に対する割合ではありません。水道・農業・工業に使うためにためておく「確保貯留量」に対する割合で、確保貯留量は洪水に備える時期などによって変わります。9月30日0時の16.7%は、24,490千m³÷147,000千m³で計算した値です。
香川用水の取水制限はいつから?2026年夏の経緯
取水制限は、国と四国4県などでつくる「吉野川水系水利用連絡協議会」(事務局:国土交通省四国地方整備局)が決めます。今年の夏は、約1か月で第1次から第4次まで一気に進みました。
- 7月29日自主節水が始まる徳島用水の工業用水(未利用分)を毎秒4m³削減。梅雨明け後の少雨で、ダムからの補給が続いていました。
- 8月3日第1次取水制限(20%カット)香川用水への供給を20%削減。同じ日に水資源機構が渇水対策本部を設置しました。貯水率は64.2%。
- 8月10日第2次取水制限(35%カット)貯水率51.1%。8月6日の決定の際、協議会は「平年値まで回復する見込みが得られた場合に全面解除する」と申し合わせています。
- 8月19日第3次取水制限(50%カット)貯水率35.5%。三豊市の香川用水調整池(宝山湖)から香川用水への取水を始めました。
- 8月27日香川県が渇水対策本部を設置高松市・丸亀市・坂出市なども同じ日に対策本部を設置。知事は四国地方整備局長に、発電専用の容量からの緊急補給などを要望しました。
- 8月28日第4次取水制限(60%カット)2008年以来18年ぶりの第4次。貯水率は21.8%でした。
- 9月4日「0%以降」のルールを決定利水貯水率が0%になったら、発電専用の容量から香川用水に毎秒1.85m³、徳島用水に毎秒1.95m³を緊急補給すると決めました。
- 9月9日一時解除雨で池田ダムへの流入が増え、早明浦ダムから補給しなくても必要な流量を満たせたため。この日0時の貯水率5.0%が、経過表で最も低い値です。
- 9月10日第4次取水制限を再開解除は1日で終わり、60%カットに戻りました。
- 9月27日再び一時解除(継続中)9月25日からの雨で流入が増え、正午に一時解除。貯水率は13.3%から10月1日には17.5%まで戻っています。
第4次で香川用水はどれだけ減った?
協議会の資料では、8月から9月上旬にかけて香川県に送る「新規用水」の運用値は毎秒14.74m³です。各段階の供給量を1日あたりに換算すると次のとおりです。
| 段階 | 削減率 | 香川県への供給量 | 1日あたりに換算 |
|---|---|---|---|
| 制限なし(運用値) | 0% | 毎秒14.74m³ | 約127万m³ |
| 第1次(8月3日〜) | 20% | 毎秒11.79m³ | 約102万m³ |
| 第2次(8月10日〜) | 35% | 毎秒9.58m³ | 約83万m³ |
| 第3次(8月19日〜) | 50% | 毎秒7.37m³ | 約64万m³ |
| 第4次(8月28日〜) | 60% | 毎秒5.90m³ | 約51万m³ |
第4次では、1日に約76万m³の水が香川用水から減ったことになります。なお、運用値は時期によって変わり、9月27日の資料では9月27日〜30日の運用値が毎秒6.66m³(第4次の供給量は毎秒2.66m³)と示されています。
暮らしへの影響は減圧給水まで
香川県が8月27日にまとめた資料によると、香川県広域水道企業団は旧高松市で水圧を220kPaから200kPaに、旧丸亀市で320kPaから300kPaに下げる減圧給水を行いました。いずれも「日常生活に影響ない範囲」とされています。県は宝山湖からの取水の増量や、椛川ダムの渇水対策容量の活用で断水を避ける対応をとり、サンポート高松の噴水停止や県立施設の蛇口の水圧調整、県立学校のプールへの給水制限なども進めました。
9月30日9時時点の宝山湖の貯水率は49.0%です。
香川の渇水はなぜ起きる?雨が降っても水が足りない理由
今年の渇水をよく見ると、不思議なことが起きています。香川県内では9月にまとまった雨が降り、県内のダムもため池も平年より水が多いのに、県全体では第4次の取水制限がかかりました。理由は、香川の水の「財布」がふたつあることにあります。
高松の9月は平年の157%、早明浦ダム上流は56%
香川県が公表している「降雨及び貯水率の状況」(9月30日0時現在)から、早明浦ダム上流域と高松の雨量を並べました。
| 期間 | 早明浦ダム上流域 | 高松 |
|---|---|---|
| 7月 | 169.1mm(平年の37.7%) | 82.0mm(平年の51.3%) |
| 8月 | 102.8mm(平年の21.2%) | 10.0mm(平年の9.4%) |
| 9月 | 271.8mm(平年の55.7%) | 263.5mm(平年の157.4%) |
| 1〜9月の累計 | 2,113.8mm(平年の79.5%) | 1,095.5mm(平年の118.0%) |
早明浦ダム上流の7〜8月の雨は、2か月合わせて平年の29.2%しかありませんでした。いっぽう高松は、8月こそ平年の1割未満でしたが、9月は平年の1.5倍以上、1〜9月の累計でも平年を上回っています。その結果、9月30日0時の県内15ダムの平均貯水率は93.2%(平年83%)、9月24日時点のため池の平均貯水率は82%(平年66%)と、県内の水源はむしろ平年より潤っています。
それでも取水制限が続いたのは、香川用水の量を決めるのが、香川の雨ではなく高知県の山奥にある早明浦ダム上流の雨だからです。
水道水の約46%が香川用水、その水源は全量が早明浦ダム
香川県によると、県内で使える水(全用水供給可能量)のうち香川用水の割合は約30%、水道用水に限ると約46%です(平成18年度の推計)。そして県の冊子「香川の水資源」は「香川用水の水源は全量早明浦ダムに依存しています」と明記しています。早明浦ダムで新たに生み出された年間8億6,300万m³のうち、香川県の分は2億4,700万m³(28.6%)で、池田ダムから讃岐山脈を貫く約8kmのトンネルで運ばれます。
川が短く、1人あたりの水資源は全国平均を大きく下回る
香川県の川は讃岐山脈から瀬戸内海までの距離が短く、雨が降ってもすぐに海へ流れ出てしまいます。県の推計では、1人あたりの水資源賦存量(利用できる水の目安)は、渇水年で30.8m³(全国平均2,377m³の約1.3%)、平水年でも821m³(全国平均3,388m³の約24%)です。高松の年間平均降水量は1,150mmで、瀬戸内式気候の中でも少ない部類に入ります。
このため香川では昔から1万2千余りのため池(総貯水量約1億4千万m³)を築いて雨をため、足りない分を香川用水で補ってきました。ため池は主に農業用で、県内16か所のダムの総貯水量は約3,970万m³。早明浦ダムの総貯水容量(3億1,600万m³)と比べると、県内の水源だけで夏を乗り切るのが難しいことが分かります。
取水制限は20年で15年度
水資源機構の「過去の渇水状況(吉野川)」の表を数えると、2005〜2024年度の20年度のうち15年度で香川用水の取水制限(自主節水を除く)が行われていました。制限がなかったのは2006・2010・2011・2015・2020年度の5年度だけです。今年は2月にも第1次(20%カット)・第2次(30%カット)の取水制限があり、冬の第2次は30年ぶりと報じられました。
過去の大渇水と比べると?1994年・2005年・2008年との違い
早明浦ダムの利水貯水率が0%まで落ちた大渇水と、今年を並べました。取水制限の日数は、水資源機構の表の「節水日数」(一時解除の日を含む)です。
| 年 | 香川用水の最大カット | 早明浦ダム | 取水制限の日数 | 香川県内の影響 |
|---|---|---|---|---|
| 1994年(平成6年) | 75%→「生活用水のみ給水」(7月24〜25日) | 利水貯水率0% | 139日 | 高松市で夜間断水・時間給水が計67日間(丸亀市72日間、観音寺市79日間など) |
| 2005年(平成17年) | 75%→「生活用水のみ給水」(8月20日、9月2〜5日) | 利水貯水率0%。9月6日の台風14号で一夜にして100%に回復 | 84日 | 香川町で夜間断水2日間、県内各地で減圧給水 |
| 2008年(平成20年) | 60%→「生活用水のみ」(9月1〜19日) | 利水貯水率0%が9月1日から20日間続く | 124日 | 県内各地で減圧給水(県の記録に断水はなし) |
| 2026年(令和8年) | 60%(8月28日〜) | 最低5.0%(9月9日0時)。0%は回避 | 56日(9月27日の一時解除まで) | 旧高松市・旧丸亀市で減圧給水(8月27日時点の県資料) |
1994年は7月下旬に早明浦ダムの利水容量が底をつき、香川用水は「生活用水のみ給水」に。高松市では7月11日から8月19日と9月4日から30日の計67日間、夜間断水や時間給水が行われました。水資源機構の表では「H6年夏渇水」として139日間の節水が記録されています。2005年は8月下旬と9月初めに0%になりましたが、9月6日の台風14号で一夜にして100%まで回復しました。2008年は9月1日から20日間、利水貯水率0%が続きました。
2026年は最大カット率が60%で2008年と同じですが、9月上旬に雨が降り、貯水率は0%にならずに済みました(最低5.0%)。また今年は、2008年度に完成した水道用水専用の香川用水調整池(宝山湖)から補給できたこと、0%になった後の発電用水の使い方を早めに決めていたことも、過去の大渇水とは違う点です。
「渇水の象徴」旧大川村役場は今も水面の上
早明浦ダムの湖底には、ダム建設で沈んだ高知県大川村の旧役場が残っていて、水位が下がると姿を見せることから「渇水の象徴」と呼ばれています。今年は冬の渇水で1月26日ごろから屋根が見え始め、2月には18年ぶりに2階部分まで現れたと報じられました(KSB)。夏も8月17日から建物の上部が見え始め、9月29日の現地取材では「旧大川村役場のすぐそばまで水がきている」ものの、まだ水面の上にあると伝えられています(OHK)。
取水制限はいつ解除される?今後の見通し
今は「一時解除」の状態で、取水制限そのものが終わったわけではありません。協議会が決めているルールは次のとおりです。
- 一時解除:池田ダム地点への流入量が「確保流量」(川の環境を保つ流量と、水道・農業用水などの取水に必要な流量の合計)以上を、おおむね24時間以上続けられる場合
- 制限の再開:池田地点の流入量が確保流量を下回る可能性が確認された場合
- 全面解除:早明浦ダムの貯水率が平年値まで回復する見込みが得られた場合(8月6日の協議会の申し合わせ)
ハードルが高いのは全面解除です。9月30日時点の平年値は90.1%で、今の水準からは70ポイント以上の開きがあります。しかも早明浦ダム上流域の平年の雨量は、9月の488.3mmに対して10月は217.1mmと半分以下(約44%)に減ります。香川県の資料に載っている四国地方の降水量の予報も、10月は「平年並か少ない」です。雨が少なくなれば池田地点の流量が減り、取水制限が再開される可能性があります。
最新の数値は公式情報で確認を
貯水率は毎日変わります。水資源機構 吉野川上流総合管理所の「ダム情報掲示板」(毎日0時の値と速報値)、吉野川本部の「水源情報」、香川県水資源対策課の「香川用水」のページで最新の状況が公表されています。
早明浦ダムの貯水率と香川の渇水についてよくある質問
Q. 早明浦ダムの貯水率は今何%ですか?
A. 水資源機構によると、10月1日0時の利水貯水率は17.5%です。9月30日0時は16.7%で、この時期の平年値(ダム管理開始以降の平均)の90.1%を73.4ポイント下回っています。最新の値は水資源機構 吉野川上流総合管理所の「ダム情報掲示板」で毎日公表されています。
Q. 香川用水の取水制限は解除されましたか?
A. 9月27日正午から「一時解除」されています。雨で池田ダムへの流入が増え、早明浦ダムからの補給がなくても必要な流量を満たせるためです。流入量が減れば第4次取水制限(60%カット)が再開される可能性があり、全面解除は早明浦ダムの貯水率が平年値まで回復する見込みが得られた場合とされています。
Q. 香川では雨が降ったのに、なぜ水不足なのですか?
A. 香川用水の水源が全量、高知県の早明浦ダムだからです。9月の高松の雨は平年の157%で、県内15ダムの平均貯水率も93.2%と平年以上ですが、早明浦ダム上流域の雨は7〜8月に平年の約3割、9月も56%にとどまりました。香川県では水道用水の約46%を香川用水に頼っています。
Q. 早明浦ダムの貯水率が0%になるとどうなりますか?
A. 9月4日の協議会で、利水貯水率が0%になった後は、発電専用の容量から香川用水に毎秒1.85m³、徳島用水に毎秒1.95m³を、上水道に限って緊急補給すると決められました。2008年には0%が9月1日から20日間続き、香川用水は生活用水のみの供給になりました。今年は最低5.0%(9月9日0時)で、0%にはなっていません。
Q. 過去に早明浦ダムが最も深刻だったのはいつですか?
A. 1994年(平成6年)の渇水です。7月下旬に利水貯水率が0%となり、香川用水は生活用水のみの給水に。高松市では計67日間、夜間断水や時間給水が行われました。2005年と2008年にも利水貯水率が0%になっています。
Q. 旧大川村役場とは何ですか?
A. 早明浦ダムのダム湖に沈んだ高知県大川村の旧役場の建物です。貯水率が下がると水面から姿を見せるため「渇水の象徴」と呼ばれています。2026年は2月に18年ぶりに2階部分まで現れ、夏も8月中旬から見えています。
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出典・参考資料
- 水資源機構 吉野川本部:水源情報/早明浦ダム貯水状況(2026年9月30日0時現在)/過去の渇水状況(吉野川)
- 水資源機構 吉野川上流総合管理所:ダム情報掲示板(流域概況図)(2026年10月1日0時・1時の値)/早明浦ダム ダムの詳細情報
- 国土交通省四国地方整備局:四国管内一級水系の渇水状況(2026年9月30日0時現在)/吉野川水系吉野川の取水制限について(第二次、2026年8月6日)
- 香川県 水資源対策課:香川用水(香川用水関連情報 No.3・No.7・No.11・No.15・No.18・No.20・No.21・No.22・No.23。吉野川水系水利用連絡協議会の記者発表資料を含む)
- 香川県 水資源対策課:降雨及び貯水率の状況(2026年9月30日0時現在)/地勢と気候/水需給の現状/香川のダム・ため池/冊子「香川の水資源」(渇水の記録は114〜116頁)
- KSB瀬戸内海放送:【異例】冬では30年ぶり 香川用水で第2次取水制限開始(2026年2月)/早明浦ダムの現状は?“渇水の象徴”も建物上部が見え始め…(2026年8月19日)
- OHK岡山放送(Yahoo!ニュース):【早明浦ダム現地取材】取水制限一時解除も「もっと増えてほしい」“渇水の象徴”は未だ水面の上に(2026年9月29日取材)
貯水率などの数値は、特に断りのない限り2026年10月1日0時(一部は9月30日0時)時点の公表値です。貯水率の推移表は、水資源機構の「吉野川渇水対策経過」の0時の値に、協議会の記者発表資料の平年値と、ダム情報掲示板・国土交通省資料の値を加えて筆者が作成しました。香川用水の1日あたりの供給量、平年並みに戻るのに必要な水量、20年度のうち取水制限があった年度数は、公表資料から筆者が計算・集計したものです。「香川の水資源」の統計は2011年の冊子、水需給の割合は平成18年度の推計値です。アイキャッチ背景:As6022014「Sameura-kasshui.jpg」(2008年8月24日撮影、Wikimedia Commons、CC BY 3.0)をトリミング・明るさ調整・文字入れ。


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