FX・基礎と実務
FXのサマータイムはいつから?取引時間が1時間ずれる日を10年分計算
FXの取引時間は、米国と欧州の夏時間に合わせて毎年2回ずれます。米国は3月の第2日曜から11月の第1日曜、欧州は3月の最終日曜から10月の最終日曜。この日付を、法律の条文とタイムゾーンデータベースから2035年まで計算しました。あわせて見えてきたのが、多くの解説が触れていない事実です。米国と欧州の切替日がズレるため、ニューヨークとロンドンの時差が普段の5時間ではなく4時間になる期間が、毎年21〜28日ぶん発生します。2026年の夏時間は11月1日に終わります。
この記事の結論
- 米国の夏時間は3月の第2日曜午前2時から11月の第1日曜午前2時まで。米国法典15編260a条が定めた期間で、2007年からこの日程です。2026年は3月8日に始まり、11月1日に終わります。
- 欧州は3月の最終日曜から10月の最終日曜まで。EU指令2000/84/EC第2条・第3条で、いずれもグリニッジ標準時の午前1時が基準です。米国とは日程が違います。
- この日程差により、ニューヨークとロンドンの時差が普段の5時間ではなく4時間になる期間が毎年発生します。2026年は28日間、2027年以降も21日か28日です。
- 国内6社すべてで、夏時間は取引の「終わり」だけが1時間早まり、月曜の開始は通年で午前7時のままでした。1日の区切りが動いて、週の区切りは動きません。
- 実務で効くのは取引時間そのものより、スワップポイントの付与時刻・値洗い・追証判定がまとめて1時間前倒しになることです。
FXのサマータイムとは|取引の終わりが1時間早まる
FXのサマータイム(夏時間)とは、欧米が時計を1時間進める制度に合わせて、FX会社の取引時間が1時間前倒しになることを指します。為替市場そのものに「開場・閉場のベル」があるわけではなく、各社は米国東部時間の午後5時(ニューヨーククローズ)を1日の区切りに使っているため、現地の時計が1時間進めば日本時間での区切りも1時間早まります。
具体的には、冬時間に日本時間の午前7時だったニューヨーククローズが、夏時間には午前6時になります。ここが動くと、取引時間の終わり、値洗い、スワップポイントの付与、追加証拠金の判定がすべて1時間ずれます。「1時間早く終わる」だけの話ではないのが、この制度の面倒なところです。
日本は1948年から1951年まで夏時間を実施しましたが、現在は採用していません。ずれるのは向こう側だけなので、日本のトレーダーから見ると「同じ指標が年2回、違う時刻に出る」という形で影響が現れます。東京仲値の午前9時55分のように国内で完結する時刻は、当然ながら年間を通じて動きません。
米国と欧州で切替日が違う|根拠は法律の条文
夏時間の日付は各国の法律で決まっています。憶測ではなく条文で確認できます。
米国:3月の第2日曜から11月の第1日曜
米国法典15編260a条(a)は、夏時間の期間を「毎年3月の第2日曜午前2時に始まり、11月の第1日曜午前2時に終わる」と定めています。この日程になったのは2005年エネルギー政策法(Pub. L. 109-58)第110条による改正で、2007年から適用されています。それ以前は4月の第1日曜から10月の最終日曜でした。古い解説記事が「4月から」と書いていることがあるのは、この改正前の記述が残っているためです。
欧州:3月の最終日曜から10月の最終日曜
EU指令2000/84/EC第2条は「2002年以降、夏時間は各加盟国において3月の最終日曜のグリニッジ標準時午前1時に始まる」、第3条は「10月の最終日曜の同午前1時に終わる」と定めています。グリニッジ標準時を基準にしているため、EU全域が同じ瞬間に切り替わります。英国はEU離脱後も同じ日程を維持しています。
欧州議会は2019年に夏時間の廃止案を可決しましたが、加盟国で構成する理事会で合意に至らず、2026年9月時点でも指令2000/84/ECが有効なままです。「EUは夏時間をやめた」という情報は誤りで、今も年2回の切り替えが続いています。
【10年分】米国・欧州の切替日一覧
法律の条文とIANAタイムゾーンデータベースから、2026年から2035年までの切替日を計算しました。日付はいずれも現地時間の基準日です。
| 年 | 米国 夏時間開始 | 欧州 夏時間開始 | 欧州 夏時間終了 | 米国 夏時間終了 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 3月8日 | 3月29日 | 10月25日 | 11月1日 |
| 2027年 | 3月14日 | 3月28日 | 10月31日 | 11月7日 |
| 2028年 | 3月12日 | 3月26日 | 10月29日 | 11月5日 |
| 2029年 | 3月11日 | 3月25日 | 10月28日 | 11月4日 |
| 2030年 | 3月10日 | 3月31日 | 10月27日 | 11月3日 |
| 2031年 | 3月9日 | 3月30日 | 10月26日 | 11月2日 |
| 2032年 | 3月14日 | 3月28日 | 10月31日 | 11月7日 |
| 2033年 | 3月13日 | 3月27日 | 10月30日 | 11月6日 |
| 2034年 | 3月12日 | 3月26日 | 10月29日 | 11月5日 |
| 2035年 | 3月11日 | 3月25日 | 10月28日 | 11月4日 |
日付は現地基準。日本時間では、米国の切り替えは当日の午後3時または午後4時、欧州の切り替えは当日の午前10時にあたります。各FX会社は原則としてこの直後の月曜から新しい取引時間を適用します。
米国の夏時間は11月1日(日)午前2時、日本時間では同日午後3時に終了します。したがって11月2日(月)の取引開始から冬時間となり、取引終了・スワップ付与・追証判定の時刻が1時間遅くなります。欧州はその1週間前、10月25日(日)に先に冬時間へ戻ります。
年21〜28日ある「時差がねじれる期間」
ここからが、この記事でいちばん伝えたい部分です。米国と欧州の切替日が違うということは、年に2回、片方だけが夏時間になっている期間が生まれるということです。
ニューヨークとロンドンの時差は、通常は5時間です。ところが春は米国が2〜3週間早く夏時間に入るため、その間だけ時差が4時間になります。秋は逆に欧州が1週間早く冬時間に戻るため、やはり時差は4時間です。この期間を10年分すべて数えました。
| 年 | 春(米国だけ夏時間) | 秋(欧州だけ冬時間) | 年間合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 3月8日〜3月28日 (21日間) |
10月25日〜10月31日 (7日間) |
28日 |
| 2027年 | 3月14日〜3月27日 (14日間) |
10月31日〜11月6日 (7日間) |
21日 |
| 2028年 | 3月12日〜3月25日 (14日間) |
10月29日〜11月4日 (7日間) |
21日 |
| 2029年 | 3月11日〜3月24日 (14日間) |
10月28日〜11月3日 (7日間) |
21日 |
| 2030年 | 3月10日〜3月30日 (21日間) |
10月27日〜11月2日 (7日間) |
28日 |
| 2031年 | 3月9日〜3月29日 (21日間) |
10月26日〜11月1日 (7日間) |
28日 |
| 2032年 | 3月14日〜3月27日 (14日間) |
10月31日〜11月6日 (7日間) |
21日 |
| 2033年 | 3月13日〜3月26日 (14日間) |
10月30日〜11月5日 (7日間) |
21日 |
| 2034年 | 3月12日〜3月25日 (14日間) |
10月29日〜11月4日 (7日間) |
21日 |
| 2035年 | 3月11日〜3月24日 (14日間) |
10月28日〜11月3日 (7日間) |
21日 |
秋のねじれは常に7日間で固定です。欧州が10月最終日曜、米国が11月第1日曜と、必ず1週間の差になるためです。一方で春のねじれは14日間の年と21日間の年があります。3月1日が何曜日かによって、欧州の最終日曜が3月25日〜31日のどこに来るかが変わるためで、2026年・2030年・2031年は21日間になります。
実際、GMOクリック証券が2025年に出した切替の告知では、欧州の指標を対象とする銘柄について「3月10日〜3月28日の取引開始時間が通常と異なる銘柄」という但し書きが付いていました。まさに米国だけが夏時間だった期間です。FX本体は米国基準で動くため影響は限定的ですが、欧州株価指数などのCFDを併用している場合は、この数週間だけ時間割が変わります。
ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯は、1日でもっとも流動性が高い時間帯です。ねじれ期間はこの重なり方が1時間ぶん変わります。また欧州の経済指標と米国の経済指標の間隔も1時間縮むか広がるため、「いつもの感覚」で指標の発表順を覚えていると取り違えます。年間で3〜4週間、つまり1年の6〜8%はいつもと違う時間割だという認識を持っておくと事故が減ります。
【6社比較】国内FX会社の取引時間はこう変わる
主要なFX会社が公表している取引時間を、夏時間と冬時間で並べました。いずれも各社の公式ページおよび切替告知に記載された数字です。
| FX会社 | 冬時間(標準時) | 夏時間(サマータイム) | 夏時間で変わる点 |
|---|---|---|---|
| GMOクリック証券(FXネオ) | 月曜7:00〜土曜7:00 | 月曜7:00〜土曜6:00 | 値洗い・スワップ反映が7:00→6:00 |
| DMM FX | 月曜7:00〜土曜6:50 | 月曜7:00〜土曜5:50 | 火〜金の開始も7:00→6:00。追証判定時刻が1時間前倒し |
| 外為どっとコム(外貨ネクストネオ) | 月曜7:00〜土曜6:55 | 月曜7:00〜土曜5:55 | 火〜金は7:10→6:10開始 |
| みんなのFX | 月曜7:00〜土曜6:50 | 月曜7:00〜土曜5:50 | 終了が1時間前倒し |
| SBI FXトレード | 月曜7:00〜土曜6:30 | 月曜7:00〜土曜5:30 | メンテナンスも1時間前倒し |
| GMO外貨(外貨ex) | 月曜7:00〜土曜6:50 | 月曜7:00〜土曜5:50 | NYクローズを7:00→6:00に変更 |
6社すべてで、月曜の開始は通年7時のまま
表を横に見ていくと、ひとつ共通点が浮かびます。終了時刻は各社バラバラで、しかも夏時間で1時間早まる。ところが月曜の開始時刻だけは、6社すべてが夏冬とも午前7時で固定されています。
これは市場の実態と一致していません。週明けにいちばん早く動き出すのはニュージーランドのウェリントンですが、ニュージーランドは南半球なので夏時間の期間が9月の最終日曜から4月の第1日曜と、北半球とは逆になります。この期間、ウェリントンの月曜午前9時は日本時間の午前5時です。つまり各社が開く午前7時より2時間早く、すでに取引は始まっています。
月曜朝に窓を空けて始まるのは、この空白が理由のひとつです。国内の口座が開く午前7時より前に市場は動いており、金曜の終値と月曜の始値の差はその間に作られます。週末にポジションを持ち越すなら、国内口座の時刻表ではなくウェリントンの時刻を基準に考える必要があります。
本当に効くのは取引時間より「スワップ・値洗い・追証」
夏時間の解説は「取引時間が1時間短くなります」で終わりがちですが、実務で刺さるのはそこではありません。ニューヨーククローズが動くということは、1営業日の区切りそのものが動くということです。
スワップポイントの付与時刻が1時間早まる
スワップポイントは、ニューヨーククローズをまたいでポジションを保有していると発生します。GMOクリック証券は取引ルールで「値洗い(再評価)はニューヨーククローズ時、米国標準時間は日本時間午前7時、米国夏時間は午前6時」と明記しています。日付をまたいだ瞬間にスワップを取る狙いでポジションを建てている場合、夏冬の切替週は基準時刻が1時間ずれます。
追加証拠金の判定時刻も動く
DMM FXは取引ルールで、冬時間は午前7時、夏時間は午前6時に営業日の切り替えを行い、その時刻が追加証拠金の判定時間であると説明しています。含み損を抱えたまま朝を迎えるとき、判定が何時に来るかは死活問題です。切替週にここを1時間読み違えると、想定していない追証に直面します。
「本日中」「今週中」といった注文の有効期限も、ニューヨーククローズが基準です。切替の週は、いつも通りに置いたはずの指値が1時間早く失効します。切替日をまたぐ長期の指値・逆指値を置いている場合は、月曜の朝に一度だけ有効期限を確認しておくと確実です。
経済指標の日本時間が1時間ずれる一覧
夏時間でもっとも生活に影響するのが、指標発表の時刻です。主要イベントについて、現地の通常発表時刻を日本時間に換算しました。
| イベント(現地時刻) | 夏時間の日本時間 | 冬時間の日本時間 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 米雇用統計・米CPI(現地8:30) | 21:30 | 22:30 | 月初の金曜と月央。最も値が飛ぶ指標 |
| FOMC 声明発表(現地14:00) | 翌3:00 | 翌4:00 | 冬時間は就寝時間との戦いになる |
| ロンドンフィックス(現地16:00) | 0:00 | 1:00 | 月末はとくに値が寄りやすい |
| ロンドン市場オープン(現地8:00) | 16:00 | 17:00 | 欧州勢の参入で値幅が立ち上がる |
| ニューヨーククローズ(現地17:00) | 6:00 | 7:00 | 各社の1日の区切り。スワップ付与の基準 |
| ECB 政策金利発表(現地14:15) | 21:15 | 22:15 | 総裁会見は30分後 |
| イングランド銀行 政策金利(現地12:00) | 20:00 | 21:00 | ポンド系の変動要因 |
米雇用統計を待つなら夏は午後9時半、冬は午後10時半です。FOMCの声明にいたっては、夏の午前3時に対して冬は午前4時。冬時間の会合をリアルタイムで見ようとすると、そのぶん睡眠が削られます。
別記事でドル円の1時間足を時間帯ごとに実測したところ、夏時間は日本時間21時台(平均37.8pips)、冬時間は22時台(同39.1pips)が最大という結果になりました。値幅が集中する時間帯そのものが、夏時間の切り替えで1時間動いています。
豪ドル・NZドルは逆に動く
ここまでは北半球の話です。オーストラリアとニュージーランドは南半球なので、夏時間の期間が日本の冬に重なります。方向が逆なので、混同しやすいところです。
シドニーの夏時間は10月の第1日曜から4月の第1日曜まで、ウェリントンは9月の最終日曜から4月の第1日曜までです。オーストラリア準備銀行(RBA)の政策金利発表は現地午後2時30分ですが、日本時間では現地が夏時間の間は午後0時30分、標準時の間は午後1時30分になります。
10月を例にとると、月初にシドニーが夏時間に入り、下旬に欧州が冬時間に戻り、11月初旬に米国が冬時間に戻ります。3つの地域が1か月のあいだに順番に切り替わるため、10月から11月初旬は1年でもっとも時間割が安定しない時期です。豪ドル円やユーロドルを複数抱えている場合、この時期だけは指標カレンダーを都度確認したほうが安全です。
切替日の前にやっておく3つのこと
- 1|前の週の金曜有効期限つきの注文を洗い出す「本日中」「週末まで」で置いている指値・逆指値は、ニューヨーククローズの変更で失効時刻が1時間動きます。切替をまたぐ注文があれば、いったん取り消して月曜に置き直すのが確実です。
- 2|切替直後の月曜証拠金維持率に1時間ぶんの余裕を持つ追証の判定時刻と値洗いの時刻が1時間動きます。含み損を抱えたまま週をまたぐときは、判定が想定より1時間早く(または遅く)来る前提で、維持率に余裕を置いてください。
- 3|その月のあいだ指標カレンダーの時刻表示を確認する経済指標カレンダーは日本時間で自動換算されるものが大半ですが、手元のメモやアラームは自動では直りません。雇用統計とFOMCの2つだけでも、切替後の時刻でアラームを設定し直しておくと取りこぼしが減ります。
夏時間は3月と11月の年2回しか動きません。この2回の月曜だけ、いつもより30分早く口座を確認する。それだけで、切替に起因する事故のほとんどは防げます。
よくある質問
Q. FXのサマータイムはいつからいつまでですか?
A. 米国は3月の第2日曜午前2時から11月の第1日曜午前2時まで、欧州は3月の最終日曜から10月の最終日曜までです。米国法典15編260a条とEU指令2000/84/ECで定められています。国内のFX会社は米国基準で取引時間を切り替えるため、実務上は米国の日程を見れば足ります。2026年は3月8日から11月1日までです。
Q. 夏時間になると取引時間はどう変わりますか?
A. 終わりが1時間早くなります。主要6社を調べたところ、GMOクリック証券は土曜7時が6時に、DMM FXとみんなのFXは6時50分が5時50分に、SBI FXトレードは6時30分が5時30分になります。一方で月曜の開始時刻は6社すべて夏冬とも午前7時で変わりません。取引できる総時間は夏時間のほうが1時間短くなります。
Q. スワップポイントがもらえる時刻も変わりますか?
A. 変わります。スワップポイントはニューヨーククローズをまたいで保有したときに発生し、そのニューヨーククローズが冬時間の日本時間午前7時から夏時間は午前6時に移動します。GMOクリック証券は取引ルールで値洗い時刻をこの通り明記しています。日付替わりを狙ってポジションを建てる手法を使っている場合は、切替週に基準時刻を必ず確認してください。
Q. 米国と欧州で夏時間の日程が違うとどうなりますか?
A. ニューヨークとロンドンの時差が普段の5時間ではなく4時間になる期間が生まれます。2026年から2035年まで計算したところ、春は14日または21日、秋は常に7日で、年間21〜28日でした。2026年は3月8日から28日と10月25日から31日の計28日間です。この期間は欧州と米国の指標発表の間隔が普段と1時間ずれます。
Q. 夏時間は取引に有利ですか、不利ですか?
A. 有利不利という性質のものではありませんが、夏時間のほうが値動きの中心が1時間早くなるため、日本の会社員には取引しやすい面があります。ドル円の実測では夏時間は21時台、冬時間は22時台に値幅が集中しました。一方で取引可能時間は1時間短くなり、翌朝の決済に使える時間も減ります。
Q. EUは夏時間を廃止したと聞きましたが本当ですか?
A. 誤りです。欧州議会は2019年に廃止案を可決しましたが、加盟国で構成する理事会で合意が得られず、法として成立していません。2026年9月時点でも指令2000/84/ECが有効で、EU全域で年2回の切り替えが続いています。米国でも夏時間を恒久化する法案が繰り返し提出されていますが、同様に成立していません。
Q. 豪ドルの指標も同じようにずれますか?
A. ずれますが、方向が逆です。オーストラリアは南半球のため、夏時間の期間が10月の第1日曜から4月の第1日曜と、北半球とは反対になります。RBAの政策金利発表は現地午後2時30分ですが、日本時間では現地の夏時間中が午後0時30分、標準時中が午後1時30分です。北半球の感覚で覚えていると取り違えます。
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出典・参考資料
- 15 U.S. Code § 260a – Advancement of time or changeover dates(米国の夏時間の期間および2005年エネルギー政策法による改正)
- Directive 2000/84/EC on summer-time arrangements(欧州の夏時間の開始日・終了日/第2条・第3条)
- GMOクリック証券「FXネオ 取引ルール」および同社「FX・CFD取引 取引時間の変更について」
- DMM FX「取引時間」(夏時間・冬時間の営業日と追加証拠金の判定時刻)
- 外為どっとコム「米国の夏時間適用開始に伴う取引時間等の変更のお知らせ」(2026年3月2日)
- SBI FXトレード「FXの取引可能な時間」/みんなのFX「FXの取引時間の基礎知識」
- 切替日および時差の計算は、IANAタイムゾーンデータベース(America/New_York、Europe/London、Australia/Sydney、Pacific/Auckland)をもとに筆者が算出
各社の取引時間は2026年9月時点で公表されている内容です。変更される場合があるため、実際の取引にあたっては必ず各社の最新の告知をご確認ください。本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の取引を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
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