FX・ドル円
トランプの円安発言でドル円はどうなる?過去9回の値動きを検証
9月22日の日米首脳会談で、トランプ大統領が高市首相に「円安で米国の貿易が厳しい」と伝えていたことが分かりました。大統領が首脳会談の場で円安に触れるのは異例です。では、トランプ氏の「円安けん制」で円高は続くのでしょうか。2017年以降の円安・ドル高への不満の発言9回について、FRBのドル円のデータで発言後の値動きを数えました。
この記事の結論
- トランプ大統領は9月22日(ニューヨーク)の首脳会談で円安への懸念を伝え、9月25日に片山財務相と高市首相が明らかにしました。ドル円は会見前の158円台後半から、その日の夜に一時156円台へ下がっています(FRBの正午レートで158.92円→157.18円)。
- 2017年以降のトランプ氏の円安・ドル高への不満の発言9回を調べると、発言から2営業日以内にドル円が下がった(円高)のは9回中8回、下げ幅の平均は1.17円でした。初動はほぼ確実に効いています。
- ところが1か月後も円高だったのは8回中5回で、中央値は0.47円の円高にとどまります。1円以上の円高が1か月後まで残ったのは2回だけで、10円以上動いた2024年7月は日銀の利上げと円キャリー取引の巻き戻しが重なったときでした。これを除くと、1か月後の平均は逆に0.61円の円安です。
- 今回は、米財務省が7月の為替報告書で「円の大幅な過小評価」と書き、7月31日には日米が協調介入をしたあとの発言です。一方で、FRBは9月に3年ぶりに利上げし、日米の金利差は広がっています。発言だけで円安の流れが変わるとは言いにくく、10月29〜30日のFOMCと日銀会合が次の分かれ目です。
トランプ大統領は何と言った?首脳会談で「円安で貿易が厳しい」
今回の発言は、トランプ大統領が記者会見やSNSで言ったものではありません。9月22日にニューヨークで行われた日米首脳会談の中のやりとりで、3日後の9月25日に日本側が明らかにしました。高市首相は記者団にこう説明しています。
通貨をめぐる話は、ふつうは財務相どうし(日本は片山財務相、米国はベッセント財務長官)でやりとりします。それが首脳の会談で出たことに市場は反応しました。高市首相が使った「円の過小評価」という言葉は、米財務省が7月の為替報告書で使った表現(substantial yen undervaluation)と重なります。日米の認識が「いまの円は安すぎる」でそろっていることを示した形です。
| 日付(2026年) | できごと |
|---|---|
| 7月23日 | 米財務省が為替報告書を公表。日本を「監視リスト」に残し、2011年末からの円の下落で「円の大幅な過小評価」が生じたと記述 |
| 7月29日 | ドル円が163.86円(FRBの正午レート)。1986年12月以来、約39年7か月ぶりの円安水準 |
| 7月30〜31日 | 政府・日銀が円買い介入。31日は米国も加わり、円買いでの日米協調介入は1998年以来 |
| 8月上旬 | トランプ大統領が協調介入について「日本への友情のしるし」と発言 |
| 9月16日・18日 | FRBが約3年ぶりの利上げ(3.75〜4.00%)、日銀も1.25%へ利上げ |
| 9月22日 | 国連総会に合わせてニューヨークで日米首脳会談。トランプ大統領が円安で米国の貿易が厳しいと伝える |
| 9月25日 | 片山財務相が閣議後会見で明かし、高市首相も記者団に「円の過小評価というのが問題である」と応じたと説明 |
| 10月1日 | 高市首相が日本テレビの単独インタビューで同じやりとりを紹介(ブルームバーグなどが2日に報道) |
| 10月5日 | 臨時国会が召集され、高市首相が所信表明演説 |
高市首相は同時に、政府の財政・金融政策は「変わらない」とも述べています。円安を止めるために積極財政を見直す、という話にはなっていません。協調介入の経緯は日米協調介入はなぜ実現?28年ぶり円買い連携の全貌と今後のドル円、ベッセント財務長官の発言で円高になった9月初めの動きは円高157円台はなぜ?ベッセント発言と日銀利上げ加速観測で何が変わるで解説しています。
発言でドル円はどう動いた?9月25日は1.74円の円高
片山財務相が会見で明かした9月25日のドル円を、Yahoo Financeの1時間足で追うと次のとおりです(日本時間)。
| 時刻(9月25日) | ドル円 | メモ |
|---|---|---|
| 9:00 | 158.83円 | 東京市場の始まり |
| 10:00 | 158.65円 | 午前に財務相の閣議後会見 |
| 15:00 | 158.26円 | 東京の午後 |
| 22:00 | 157.51円 | 海外市場 |
| 22時台の安値 | 156.93円 | 一時156円台 |
| 26日6:00(NY終値) | 157.18円 | 週末の終値 |
東京市場では会見のあとにじわじわ下がり、海外市場に入ってから一時156.93円まで円高が進みました。FRBが公表しているニューヨーク正午のレートでは、24日の158.92円から25日は157.18円へ、1日で1.74円の円高です。その後は157〜158円台で行き来し、10月2日のNY終値は157.83円でした。1週間たっても、発言が分かる前より約1円安い(円高の)水準にいます。
円高の理由は発言だけではない
25日の海外市場ではほかの材料も重なっており、下げのすべてがトランプ発言によるものとは言えません。以下の検証も同じで、「発言のあとにドル円がどう動いたか」を数えたものです。発言が原因だと証明するものではない点に注意してください。
トランプ氏の円安・ドル高への不満は過去9回、発言後のドル円を検証
トランプ氏は1期目から、貿易相手国の通貨安やドル高に何度も不満を口にしてきました。報道で日付と内容が確認できる主な発言を9回選び、発言の前の営業日のドル円(FRBのニューヨーク正午レート)を基準に、その後どれだけ動いたかを計算しました。マイナス(青)は円高、プラス(赤)は円安です。
| 発言日・場面 | 発言の要旨 | 直前 | 2営業日以内 | 1週間後 | 1か月後 | 3か月後 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017/1/17就任直前のWSJインタビュー | 「(米企業は)競争できない。ドルが強すぎるからだ」ドル高全般 | 115.03円 | −2.07円 | −1.40円 | −0.86円 | −6.57円 |
| 2017/1/31製薬業界との会合 | 「中国や日本は何年も通貨安誘導をしてきた」日本を名指し | 113.86円 | −1.14円 | −1.54円 | −0.20円 | −2.42円 |
| 2017/4/12WSJインタビュー | 「ドルは強くなりすぎている」ドル高全般 | 109.74円 | −0.51円 | −1.34円 | +4.28円 | +4.46円 |
| 2018/7/19CNBCでFRB批判・翌日にツイート | 「中国やEUは通貨と金利を操作している」ドル高全般 | 112.82円 | −1.08円 | −1.80円 | −1.93円 | −0.61円 |
| 2024/4/23SNS(トゥルース・ソーシャル) | 「34年ぶりの円安は米製造業にとって大惨事」日本を名指し | 154.77円 | +0.04円 | +1.94円 | +1.31円 | +1.25円 |
| 2024/7/16ブルームバーグ誌のインタビュー掲載 | 「大きな通貨問題がある。強いドル、弱い円、弱い人民元」日本を名指し | 157.89円 | −1.33円 | −0.81円 | −10.92円 | −8.77円 |
| 2025/3/3ホワイトハウスで記者に | 「日本や中国の首脳に、通貨を下げ続けることはできないと伝えた」日本を名指し | 150.64円 | −1.83円 | −3.51円 | −0.74円 | −6.55円 |
| 2026/1/27アイオワ州で記者に | 「ドルは順調だ」ドル安容認 | 153.88円 | −0.85円 | +1.62円 | +2.42円 | +5.47円 |
| 2026/9/25日米首脳会談(9月22日)での発言が判明 | 「円安で米国の貿易が厳しい」日本を名指し | 158.92円 | −1.74円 | −1.29円 | まだ | まだ |
※「2営業日以内」は発言日とその次の営業日の正午レートのうち低いほう。1週間後=5営業日後、1か月後=21営業日後、3か月後=63営業日後の正午レートとの差。2026年9月28日以降はFRBの値が未公表のため、Yahoo Financeの1時間足のNY正午の値(9月21〜25日はFRBの値と一致)を使っています。発言の要旨は各社報道からの筆者訳・要約です。
発言の直後は、9回中8回でドル円が下がりました。下げ幅の平均は1.17円です。大統領(や有力候補)の「円安・ドル高は困る」という発言は、少なくとも初動では円高の材料になっています。唯一動かなかったのは2024年4月で、このときは日銀が動かず、ドル円はそのまま4月29日に160円台まで上がり、政府・日銀の介入を招きました。
ただ、時間がたつと効き目は薄れます。1か月後も円高だったのは8回中5回で、そのうち1円以上の円高が残ったのは2018年7月(−1.93円)と2024年7月(−10.92円)の2回だけです。2017年1月31日の「日本は通貨安誘導」の発言も、1か月後には0.20円の円高まで戻っていました。
円高が続いたのはいつ?2024年以降の4回で分かれた明暗
同じような発言でも、その後の動きは大きく分かれました。2024年以降の4回(今回を除く)を並べると、違いは発言と同じ時期に、日米の金利差が縮む材料があったかどうかです。
| 発言 | 1か月後・3か月後 | 同じ時期に何があったか |
|---|---|---|
| 2024年7月16日「大きな通貨問題」 | −10.92円/−8.77円 | 7月31日に日銀が利上げ、米国は利下げ観測。8月5日に円キャリー取引の巻き戻しで急落 |
| 2025年3月3日「通貨を下げ続けることはできない」 | −0.74円/−6.55円 | 4月2日に米国の相互関税。米景気への不安でドルが売られた |
| 2024年4月23日「34年ぶりの円安は大惨事」 | +1.31円/+1.25円 | 日銀は追加利上げに慎重で、4月26日の会合も現状維持。160円台をつけて介入へ |
| 2026年1月27日「ドルは順調だ」 | +2.42円/+5.47円 | 直前にニューヨーク連銀の「レートチェック」報道で円高が先行。その後は円安に戻った |
円高が大きく進んだ2024年7月と2025年3月は、日銀の利上げや米国の景気不安といった「金利差が縮む話」が後から重なりました。逆に、日銀が動かなかった2024年4月や、米国の金利が高いままだった2026年1月は、発言の効果がほとんど出ないか、数日で消えています。2024年7月を除いた7回では、1か月後の平均は+0.61円と、むしろ円安になっていました。
口先と「実弾」の差
2026年7月は、ドル円が163.86円まで上がったところで政府・日銀が介入し、31日には米国も加わりました。7月30日から8月26日までの介入額は15兆3,993億円(財務省)で、ドル円は8月3日に156.96円と、3営業日で約6.9円下がっています。それでも8月31日には159.74円まで戻りました。発言の初動(平均約1円)と比べると、実弾の介入でも円安の流れを止め続けるのは簡単ではありません。介入の効果については為替介入15兆円で過去最大なのに円安?効果が薄れる3つの理由と今後でくわしく見ています。
首脳が円高を求めた前例は?1993年クリントン会談との違い
首脳会談で通貨が大きな話題になった前例として知られるのが、1993年4月のクリントン大統領と宮沢首相の会談です。会談後の記者会見でクリントン大統領は、日米の貿易不均衡を正すには円高が有効だという趣旨を述べ、市場は「円高要求」と受け止めました。FRBのデータでは、1993年1月の平均125円前後だったドル円は、会談前日の4月15日に113.40円、2年後の1995年4月19日には81.12円(正午レート、取引時間中は79円台)まで下がりました。会談前日からの下落率は28%です。
| くらべる点 | 1993年(クリントン) | 2026年(トランプ) |
|---|---|---|
| 発言の場 | 会談後の記者会見で公に | 非公開の会談。日本側が3日後に明かした |
| 米国の金融政策 | 低金利が続き、1994年2月まで利上げなし | 9月に約3年ぶりの利上げ(3.75〜4.00%) |
| 日本の金利 | 景気対策で利下げの局面 | 日銀は9月に1.25%へ利上げ |
| 背景 | 日米貿易摩擦が最大の外交課題 | 関税合意後。米国は介入に協力する側 |
1993年の円高には、日本のバブル崩壊後の貿易黒字の拡大など、別の大きな流れがありました。今回は米国自身が利上げしていて、ドルを持つうまみ(金利)はむしろ増えています。トランプ大統領が円安を嫌っても、FRBの利上げはドル高の方向に働くため、発言と金融政策が逆を向いている状態です。FRBの利上げについてはFRBが3年ぶり利上げ|日米金利差3.0%と9月18日の日銀会合を参照してください。
※1993年の会見での発言の要旨は、マネックス証券・吉田恒氏のコラム(2025年10月28日)によります。
トランプ発言で円高は続く?今後のドル円の3つのシナリオ
過去9回の結果からいえるのは、「発言だけ」で円高が1か月以上続いたことはほとんどない、ということです。今後の方向は、発言のあとに金利差が縮む材料が出るかどうかにかかっています。
- 円高日銀が10月30日に連続利上げ、FRBは様子見2024年7月と同じ「日銀が動く」形になれば、首脳級の円安けん制と合わさって円高が進みやすくなります。ただ、10月1日の短観・主な意見を受けて連続利上げの観測は後退しています。
- もみ合い157〜160円で行き来する介入への警戒で上値は重い一方、金利差は大きいまま、という状態が続くケースです。過去の発言の多くは、このパターンで効果が薄れていきました。
- 円安FRBが10月も利上げし、日銀は据え置き金利差が広がると、2024年4月のように発言の効果は消えやすくなります。7月の高値163円台に近づけば、再び介入への警戒が強まります。
| 日付(日本時間) | イベント | ドル円への意味 |
|---|---|---|
| 10月5日(月) | 臨時国会召集・高市首相の所信表明演説 | 財政運営と円安への言及 |
| 10月6日(火) | 全国証券大会で片山財務相・植田日銀総裁があいさつ | 円安けん制と追加利上げへの姿勢 |
| 10月8日(木)3:00 | FOMC議事要旨(9月15〜16日分) | 10月の連続利上げの可能性 |
| 10月14日(水)21:30 | 米消費者物価指数(9月分) | 利上げ後もインフレが続くか |
| 10月29日(木)3:00 | FOMCの結果発表 | 連続利上げならドル高の材料 |
| 10月30日(金) | 日銀会合の結果・展望レポート/19時に財務省の介入額公表 | 利上げなら円高材料。9月29日〜10月28日の介入の有無も分かる |
| 11月3日(火) | 米国の中間選挙 | 結果次第で通商・通貨政策の発言が変わる可能性 |
日銀の10月会合の見通しは日銀10月利上げはある?観測後退の理由と「連続利上げ0回」の歴史、10月全体の見通しは2026年10月のドル円見通し|5年連続円安の10月を53年分で検証、中間選挙とドル円の関係は米中間選挙でドル円はどう動く?1974年以降13回を全部数えたで整理しています。
※シナリオは公開情報と過去データにもとづく筆者の整理で、将来の相場を予想・保証するものではありません。日程はみんかぶ(MINKABU PRESS)の週間予定、FRB・日銀・財務省の公表予定によります。
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トランプ発言と円安についてよくある質問
Q. トランプ大統領は円安について何と言ったのですか?
A. 9月22日にニューヨークで行われた日米首脳会談で、円安によって米国の貿易が厳しいという趣旨を高市首相に伝えました。9月25日に片山財務相と高市首相が明らかにし、高市首相は「一般論として円の過小評価が問題だ」と応じたと説明しています。
Q. トランプ氏の発言で円高になりますか?
A. 初動では円高になりやすいといえます。2017年以降の9回では、発言から2営業日以内にドル円が下がったのが8回、平均1.17円でした。ただし1か月後も円高だったのは8回中5回で、1円以上の円高が残ったのは2回だけです。
Q. 過去のトランプ発言で最も円高になったのはいつですか?
A. 2024年7月16日に掲載されたインタビュー(「大きな通貨問題がある」)のあとで、1か月後のドル円は10.92円下がっていました。ただし、7月31日の日銀の利上げや8月5日の急落が重なっており、発言だけの効果ではありません。
Q. 「円の過小評価」とはどういう意味ですか?
A. 円の価値が、経済の実力などから考えられる水準より安すぎるという意味です。米財務省は2026年7月の為替報告書で、2011年末から2026年4月末までに円が実質実効ベースでも対ドルでも51%下がり、「円の大幅な過小評価」が生じたと書いています。
Q. 日米協調介入はまたありますか?
A. 分かりません。日米の財務当局は「過度な変動や無秩序な動きに対応する」という姿勢を共有しています。7月は163円台で単独介入、翌日に協調介入となりました。9月29日〜10月28日に介入があったかどうかは、10月30日19時の財務省の公表で分かります。
Q. トランプ大統領は円高を求めているのですか?
A. 公の場で具体的な水準を示したことはありません。ただ1期目から日本や中国の通貨安に不満を述べてきたほか、2026年1月にはドル安について「ドルは順調だ」と答えており、ドル高・円安を好まない姿勢は一貫しています。
Q. 今後のドル円で一番の注目点は何ですか?
A. 10月29日(日本時間)のFOMCと、10月30日の日銀会合です。過去の発言で円高が続いたのは、日銀の利上げや米景気の不安など、金利差が縮む材料が重なったときでした。日銀が連続利上げに動くかどうかが分かれ目になります。
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出典・参考資料
- FRB:H.10 Historical Rates for the Japanese Yen(ニューヨーク正午レート、1990年代分を含む。2026年9月25日分まで)
- 米財務省:Treasury Releases Report on Macroeconomic and Foreign Exchange Policies of Major Trading Partners of the United States/報告書本文(July 2026 FX Report、PDF)
- 財務省:外国為替平衡操作の実施状況
- 今回の発言:テレビ朝日系(ANN)「トランプ氏『円安で貿易厳しい』と発言 高市総理は『円の過小評価』を指摘」/Reuters「Japan says Trump voiced concern over weak yen in summit with PM Takaichi」/The Japan Times(Bloomberg)2026年10月2日
- 過去の発言:Fortune(2017年1月17日)/Fox Business(2017年1月31日)/CNBC(2017年4月12日)/CNBC(2018年7月20日)/みんかぶ(2024年4月24日)/Bloomberg Businessweek インタビュー全文(2024年)/Reuters(Business Standard、2025年3月4日)/Jiji Press(adnkronos、2026年1月28日)/Jiji Press(adnkronos、2026年8月3日)
- マネックス証券 吉田恒:【為替】日米首脳会談は為替に影響するか?(2025年10月28日)/みんかぶ:来週の主な予定(2026年10月3日)
- 市場データ:Yahoo Finance(JPY=X)の1時間足(2026年10月5日取得)
発言後のドル円の変化・回数・平均は、FRB H.10とYahoo Financeのデータから筆者が計算したものです。英語の発言・報告書の日本語は筆者訳です。本記事は2026年10月5日時点の公開情報と市場データにもとづく解説で、特定の通貨や取引を勧めるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。アイキャッチ背景:Nishkid64「North Façade White House.JPG」(Wikimedia Commons、パブリックドメイン)。
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