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日本人の平均身長は?年齢別一覧と180cm以上の割合を公式統計で
日本人の平均身長は、20代で男性171.4cm・女性158.0cm。厚生労働省が2026年9月に公表したばかりの最新調査(2024年、大規模調査年)と、文部科学省の学校保健統計(2025年度)から、年齢別の一覧、身長ごとの割合、都道府県ランキング、125年間の推移までまとめました。
この記事の結論
- 日本人の平均身長は、20代で男性171.4cm・女性158.0cm(2024年)。20歳以上の全年代では男性168.4cm・女性154.9cmで、高齢の世代ほど低くなります。
- 身長180cm以上の男性は6.9%(約14人に1人)、170cm以上は57.6%。女性は160cm以上が38.6%、165cm以上は11.3%です(17歳の実測分布から計算)。
- 17歳の平均身長は、1900年度の男子157.9cm・女子147.0cmから、125年で男子12.7cm・女子10.9cm伸びました。ただし最高は1994年度前後の男子170.9cm・女子158.1cmで、この30年はほぼ横ばいです。
- 都道府県別(17歳・直近5年平均)では男子1位が秋田県、女子1位が東京都。1位は毎年のように入れ替わりますが、沖縄県は男女とも5年連続で47位でした。
- 同じ世代を約50年後と比べると、今70代の人は20代のころより男性で約1.3〜1.4cm、女性で約1.6〜2.6cm低くなっていました。年を取ると身長は縮みます。
日本人の平均身長は男性171.4cm・女性158.0cm(20代)
大人の平均身長は、厚生労働省の国民健康・栄養調査でわかります。2026年9月11日に公表された2024年(令和6年)の調査は数年に1度の大規模調査の年で、身長を測った人は男性7,048人・女性8,113人と、通常の年の約3倍でした。
| 年代 | 男性 身長 (cm) |
男性 体重 (kg) |
女性 身長 (cm) |
女性 体重 (kg) |
|---|---|---|---|---|
| 20〜29歳 | 171.4 | 66.1 | 158.0 | 52.3 |
| 30〜39歳 | 171.6 | 70.6 | 158.0 | 53.4 |
| 40〜49歳 | 171.6 | 71.3 | 158.2 | 55.4 |
| 50〜59歳 | 170.5 | 70.9 | 157.6 | 55.3 |
| 60〜69歳 | 168.9 | 68.1 | 155.4 | 54.2 |
| 70〜74歳 | 165.9 | 65.3 | 152.6 | 52.6 |
| 75〜79歳 | 164.8 | 64.2 | 150.8 | 51.5 |
| 80歳以上 | 162.0 | 60.5 | 148.6 | 49.6 |
| 20歳以上全体 | 168.4 | 67.5 | 154.9 | 53.2 |
厚生労働省「令和6年国民健康・栄養調査」第14表。平均値は全国補正値。女性の体重は妊婦を除く。
男性は20代から40代まで171cm台でほぼ同じで、50代から下がり始め、80歳以上では162.0cmになります。女性も同じ形で、30〜40代の158.2cmから80歳以上は148.6cmです。
ただし、この差の大部分は「年を取って縮んだ」からではなく、生まれた時代の違いです。今の80代は戦前・戦中に子ども時代を過ごした世代で、若いころからもともと低かったのです。どのくらいが「縮み」なのかは、後半で同じ世代を約50年追いかけて確かめます。
なお、ネット上でよく見る「男性170.3cm・女性157.6cm」は1年前の2023年調査の20代の値です。2023年は測定した20代が男女とも130人前後と少なく、今回(20代だけで男性360人・女性468人)のほうが誤差の小さい数字です。
子どもの平均身長を年齢別に一覧(5〜17歳)
子どもは文部科学省の学校保健統計調査が基準です。全国の幼稚園から高校までの健康診断の結果を集めたもので、最新は2025年度(令和7年度、2026年2月公表)。年齢はその年の4月1日時点です。
| 年齢 | 男子 身長 (cm) |
男子 体重 (kg) |
女子 身長 (cm) |
女子 体重 (kg) |
|---|---|---|---|---|
| 5歳年長 | 110.4 | 19.0 | 109.5 | 18.7 |
| 6歳小1 | 116.6 | 21.4 | 115.6 | 21.0 |
| 7歳小2 | 122.7 | 24.2 | 121.6 | 23.6 |
| 8歳小3 | 128.3 | 27.4 | 127.5 | 26.8 |
| 9歳小4 | 134.0 | 31.2 | 133.8 | 30.4 |
| 10歳小5 | 139.5 | 35.1 | 140.9 | 34.9 |
| 11歳小6 | 146.1 | 39.6 | 147.4 | 39.8 |
| 12歳中1 | 153.8 | 45.2 | 152.4 | 44.4 |
| 13歳中2 | 161.1 | 50.4 | 155.0 | 47.5 |
| 14歳中3 | 166.1 | 55.0 | 156.4 | 49.7 |
| 15歳高1 | 168.6 | 59.1 | 157.0 | 51.0 |
| 16歳高2 | 169.9 | 60.3 | 157.5 | 51.9 |
| 17歳高3 | 170.6 | 62.2 | 157.9 | 52.5 |
文部科学省「学校保健統計調査」令和7年度 全国表1。「年長」は幼稚園の5歳児、「高3」は17歳。
黄色の行を見てください。10歳と11歳(小5・小6)は女子のほうが背が高く、11歳では女子147.4cmに対して男子146.1cmです。女子は思春期の伸びが男子より2年ほど早く来るためで、12歳で男子が追い越し、その後は差が開いていきます。11歳で女子が男子を上回る状態は、戦後に統計が再開した1948年度から2025年度まで毎年続いています。
身長が一番伸びるのは男子11〜12歳、女子9〜10歳
1歳上との差を並べると、1年で何cm伸びるかの目安になります(同じ年度の別の子ども同士の比較なので、一人ひとりの伸び方とは違います)。
男子は11歳→12歳の7.7cmが最大で、14歳を過ぎると急に伸びが小さくなり、16→17歳は0.7cmです。女子は9歳→10歳の7.1cmが最大で、12歳を過ぎると急に小さくなり、14歳以降は年0.5cm前後です。17歳の平均(男子170.6cm・女子157.9cm)は、20代の平均(男性171.4cm・女性158.0cm)とほとんど変わりません。女子は15歳ごろ、男子は17歳ごろまでに、ほぼ大人の身長になります。
身長180cm以上は何%?男性は約14人に1人
「170cmは平均より高い?」「180cmはどのくらい珍しい?」を知るには、平均だけでなく分布が必要です。学校保健統計には、年齢ごとに身長を1cm刻みで何人いたかの表があります。ほぼ大人の身長になっている17歳(高校3年生)の分布から、その身長以上の人の割合を計算しました。
男性の身長別の割合
| 身長 | その身長以上の割合 | 目安 |
|---|---|---|
| 160cm以上 | 97.0% | 100人中97人 |
| 165cm以上 | 85.2% | 100人中85人 |
| 168cm以上 | 70.1% | 100人中70人 |
| 170cm以上 | 57.6% | 100人中58人 |
| 172cm以上 | 43.4% | 2.3人に1人 |
| 175cm以上 | 25.5% | 3.9人に1人 |
| 178cm以上 | 12.3% | 8.2人に1人 |
| 180cm以上 | 6.9% | 14人に1人 |
| 183cm以上 | 2.5% | 39人に1人 |
| 185cm以上 | 1.2% | 81人に1人 |
| 190cm以上 | 0.1% | 約1,100人に1人 |
女性の身長別の割合
| 身長 | その身長以上の割合 | 目安 |
|---|---|---|
| 145cm以上 | 99.3% | 100人中99人 |
| 150cm以上 | 94.2% | 100人中94人 |
| 153cm以上 | 84.1% | 100人中84人 |
| 155cm以上 | 73.3% | 100人中73人 |
| 158cm以上 | 52.9% | 100人中53人 |
| 160cm以上 | 38.6% | 2.6人に1人 |
| 163cm以上 | 19.9% | 5.0人に1人 |
| 165cm以上 | 11.3% | 8.9人に1人 |
| 168cm以上 | 4.0% | 25人に1人 |
| 170cm以上 | 1.9% | 53人に1人 |
文部科学省「学校保健統計調査」令和7年度 全国表2(17歳の身長の分布、1cm刻み)から計算。1cm刻みの表のため、たとえば「180cm以上」には四捨五入で180cmになる179.5cm以上を含みます。
男性の平均(中央値)は171cm前後なので、170cmはちょうど真ん中より少し下。175cm以上は4人に1人、180cm以上は約14人に1人、185cm以上になると81人に1人です。女性は160cm以上が約39%で、165cm以上は約9人に1人、170cm以上は53人に1人の珍しさです。
大人(20代)でも、国民健康・栄養調査の平均と標準偏差(男性171.4cm・5.5cm)から正規分布で計算すると180cm以上は約6%で、17歳の実測とほぼ同じ結果になります。
日本人の身長はいつから伸びていない?125年の推移
学校保健統計は1900年度(明治33年度)から続いていて、同じ年齢の平均身長を125年分たどれます(1940〜1947年度は戦争で中断)。17歳の平均身長の推移です。
横軸は年度(5年おき)。縦軸は145cmから172cmまで。1940〜1947年度はデータなし。
| 年度 | 17歳男子(cm) | 17歳女子(cm) |
|---|---|---|
| 1900年度 | 157.9 | 147.0 |
| 1910年度 | 159.1 | 148.8 |
| 1920年度 | 160.0 | 149.7 |
| 1930年度 | 161.0 | 150.7 |
| 1939年度 | 162.5 | 152.5 |
| 1950年度 | 161.8 | 152.7 |
| 1960年度 | 165.0 | 153.7 |
| 1970年度 | 167.8 | 155.6 |
| 1980年度 | 169.7 | 157.0 |
| 1990年度 | 170.4 | 157.9 |
| 1994年度 | 170.9 | 158.1 |
| 2000年度 | 170.8 | 158.1 |
| 2010年度 | 170.7 | 158.0 |
| 2020年度 | 170.7 | 157.9 |
| 2025年度 | 170.6 | 157.9 |
1900年度から戦前の1939年度までに男子は4.6cm伸びましたが、伸びが一番速かったのは戦後の高度成長期で、男子は1950年度から1970年度の20年間だけで6.0cm、女子は1960年度から1980年度の20年間で3.3cm伸びています(戦争をはさんだ1939年度→1950年度は、男子が0.7cm低くなりました)。男子の平均が初めて170cmに届いたのは1982年度です。
ところが、男子は1994年度の170.9cm、女子は1994年度の158.1cmが最高で、それ以降は1mmも更新されていません。2025年度は男子170.6cm・女子157.9cm。17歳で見て、1976〜77年ごろに生まれた世代で日本人の身長の伸びは止まったことになります。子ども全体でも同じで、6歳の平均も1990年代からほぼ動いていません。
伸びが止まった理由は、ひとつに決まっているわけではありません。一般には、戦後の食生活の改善で栄養が十分になり、遺伝的に伸びられる上限近くまで達したためと説明されます。「最近の子どもは背が低くなっている」という話もありますが、数字の上では低くなったのではなく横ばいが正確です。
年を取ると身長は縮む?同じ世代を約50年追跡
国民健康・栄養調査には1975年からの年齢別の平均身長が残っています。そこで、同じ年に生まれた世代が20代だったころ(1975〜1985年)の平均と、その世代が60〜79歳になった2024年の平均を比べました。
男性
| 生まれた年 | 若いころ (cm) |
2024年 (cm) |
差 (cm) |
|---|---|---|---|
| 1945〜49年生まれ2024年に75〜79歳 | 166.2 | 164.8 | -1.4 |
| 1950〜54年生まれ2024年に70〜74歳 | 167.2 | 165.9 | -1.3 |
| 1955〜59年生まれ2024年に65〜69歳 | 168.7 | 168.4 | -0.3 |
| 1960〜64年生まれ2024年に60〜64歳 | 169.9 | 169.4 | -0.5 |
女性
| 生まれた年 | 若いころ (cm) |
2024年 (cm) |
差 (cm) |
|---|---|---|---|
| 1945〜49年生まれ2024年に75〜79歳 | 153.4 | 150.8 | -2.6 |
| 1950〜54年生まれ2024年に70〜74歳 | 154.2 | 152.6 | -1.6 |
| 1955〜59年生まれ2024年に65〜69歳 | 155.4 | 154.6 | -0.8 |
| 1960〜64年生まれ2024年に60〜64歳 | 157.0 | 156.3 | -0.7 |
「若いころ」は1975年(1950〜54年生まれは21〜25歳、1945〜49年生まれは26〜29歳)、1980年、1985年の各調査の値。国民健康・栄養調査は毎年別の人を測る調査なので、同じ人を追いかけたものではなく、世代の平均同士の比較です。1歳ごとの人数が少ないため、0.5cm程度の誤差はありえます。
どの世代も2024年のほうが低く、年齢が高い世代ほど、また女性ほど大きく縮んでいます。今75〜79歳の女性は、20代後半だった1975年と比べて2.6cm低くなっていました。一般に、加齢で背骨の間のクッション(椎間板)が薄くなることや、骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折、姿勢の変化が原因とされています。
若いころより急に背が縮んだ場合、気づかないうちに背骨の圧迫骨折が起きていることがあります。骨粗しょう症は女性に多く、健康診断で身長を測ったら、若いころ(20代)の身長と比べてみるのがおすすめです。気になる場合は整形外科などで相談してください。
平均身長の都道府県ランキング|1位は秋田、最下位は沖縄
都道府県別の平均身長は、学校保健統計の17歳で比べるのが一般的です。ただし1県あたりの測定人数は限られていて、同じ県でも年によって0.5cm以上上下することがあり、1年分だけだと順位が大きく動きます。実際、男子の1位は2021年度から秋田→石川→石川→青森→秋田と入れ替わりました。そこで直近5年(2021〜2025年度)の平均で順位をつけ直しました。
| 順位 | 男子(17歳) | 女子(17歳) |
|---|---|---|
| 1位 | 秋田県171.58cm | 東京都158.80cm |
| 2位 | 京都府171.42cm | 福井県158.64cm |
| 3位 | 石川県171.36cm | 青森県158.56cm |
| 4位 | 新潟県171.34cm | 秋田県158.48cm |
| 5位 | 青森県171.30cm | 神奈川県158.46cm |
| 6位 | 富山県171.28cm | 富山県158.44cm |
| 7位 | 東京都171.24cm | 石川県158.40cm |
| 8位 | 滋賀県171.22cm | 滋賀県158.38cm |
| 9位 | 福井県171.12cm | 京都府158.36cm |
| 10位 | 神奈川県171.08cm | 埼玉県158.32cm |
| 11位 | 奈良県171.02cm | 新潟県158.30cm |
| 12位 | 三重県170.98cm | 山形県158.28cm |
| 13位 | 千葉県170.96cm | 千葉県158.16cm |
| 14位 | 鳥取県170.94cm | 大阪府158.04cm |
| 15位 | 北海道170.88cm | 兵庫県158.02cm |
| 16位 | 埼玉県170.84cm | 奈良県158.00cm |
| 17位 | 山形県170.80cm | 北海道157.98cm |
| 18位 | 群馬県170.78cm | 岐阜県157.96cm |
| 19位 | 山梨県170.76cm | 宮城県157.94cm |
| 20位 | 大阪府170.76cm | 鳥取県157.90cm |
| 21位 | 兵庫県170.72cm | 三重県157.88cm |
| 22位 | 宮城県170.70cm | 茨城県157.82cm |
| 23位 | 静岡県170.68cm | 和歌山県157.82cm |
| 24位 | 和歌山県170.68cm | 山梨県157.74cm |
| 25位 | 岩手県170.56cm | 熊本県157.74cm |
| 26位 | 長野県170.56cm | 群馬県157.72cm |
| 27位 | 佐賀県170.56cm | 愛知県157.68cm |
| 28位 | 愛知県170.54cm | 長崎県157.68cm |
| 29位 | 茨城県170.50cm | 静岡県157.64cm |
| 30位 | 長崎県170.48cm | 鹿児島県157.64cm |
| 31位 | 福島県170.46cm | 長野県157.62cm |
| 32位 | 栃木県170.44cm | 福島県157.60cm |
| 33位 | 徳島県170.42cm | 福岡県157.60cm |
| 34位 | 宮崎県170.42cm | 岩手県157.58cm |
| 35位 | 岐阜県170.36cm | 大分県157.50cm |
| 36位 | 山口県170.32cm | 栃木県157.48cm |
| 37位 | 福岡県170.28cm | 島根県157.44cm |
| 38位 | 大分県170.28cm | 徳島県157.40cm |
| 39位 | 島根県170.26cm | 山口県157.38cm |
| 40位 | 鹿児島県170.12cm | 佐賀県157.34cm |
| 41位 | 岡山県170.10cm | 香川県157.30cm |
| 42位 | 高知県170.10cm | 愛媛県157.30cm |
| 43位 | 愛媛県170.06cm | 広島県157.26cm |
| 44位 | 熊本県170.06cm | 岡山県157.22cm |
| 45位 | 香川県169.98cm | 宮崎県157.14cm |
| 46位 | 広島県169.74cm | 高知県156.94cm |
| 47位 | 沖縄県169.18cm | 沖縄県156.44cm |
文部科学省「学校保健統計調査」都道府県表5(2021〜2025年度)の17歳の平均値を5年分単純平均。全国平均は男子170.72cm・女子157.98cm。
地方別に見ると中国・四国・九州が低い
地方ごとに県の値を平均すると(17歳男子、バーの左端は168.5cm)、はっきりした傾向があります。
北陸・甲信、近畿、北海道・東北、関東が高く、中国・四国・九州・沖縄が低いという形です。男子では広島県が46位、香川県が45位と、瀬戸内の県が下位に並びました。女子も東京都・福井県・青森県・秋田県が上位で、中国・四国・九州の県が下位に並ぶ形は同じです。
ただし差は最大でも2cm台で、個人差(標準偏差は約6cm)に比べるとずっと小さいものです。はっきりした原因は特定されていませんが、遺伝的な背景のほか、食生活などの環境の違いが挙げられることがあります。
よくある質問
Q. 日本人男性の平均身長は何cmですか?
A. 2024年の国民健康・栄養調査(2026年9月公表)で、20代男性は171.4cm、30代・40代は171.6cmです。20歳以上の全年代では168.4cmで、高齢の世代ほど低くなります。
Q. 日本人女性の平均身長は何cmですか?
A. 2024年の調査で20代女性は158.0cm、40代は158.2cmです。20歳以上の全年代では154.9cmでした。
Q. 身長170cmの男性は平均より高いですか?
A. 平均よりわずかに低い位置です。17歳男子の分布では170cm以上が57.6%で、平均(中央値)は171cm前後です。20代男性の平均も171.4cmです。
Q. 身長180cm以上の男性は何%いますか?
A. 17歳男子の実測分布で6.9%、約14人に1人です。175cm以上は25.5%、185cm以上は1.2%でした。
Q. 身長は何歳まで伸びますか?
A. 平均で見ると、女子は15歳ごろ、男子は17歳ごろにほぼ大人の身長になります。1年に伸びる量は男子が11〜12歳(7.7cm)、女子が9〜10歳(7.1cm)で最大で、16→17歳は男子0.7cm・女子0.4cmまで小さくなります。
Q. 日本人の平均身長は低くなっていますか?
A. 低くなってはいませんが、伸びは止まっています。17歳の平均は1994年度の男子170.9cm・女子158.1cmが最高で、2025年度は男子170.6cm・女子157.9cm。この30年はほぼ横ばいです。
Q. 平均身長が一番高い都道府県はどこですか?
A. 17歳の直近5年平均で、男子は秋田県(171.58cm)、女子は東京都(158.80cm)が1位です。単年では毎年のように入れ替わりますが、沖縄県は男女とも5年連続で47位でした。
あわせて読みたい
出典・参考資料
- 厚生労働省:令和6年国民健康・栄養調査報告(第14表 身長・体重の平均値及び標準偏差)
- 厚生労働省:国民健康・栄養調査(平成29年 第92表 身長の平均値の年次推移)
- 文部科学省:学校保健統計調査(令和7年度 全国表1・2、都道府県表5、年次統計)
- 政府統計の総合窓口 e-Stat:学校保健統計調査の統計表一覧(2021〜2025年度の都道府県表)
身長別の割合、都道府県の5年平均と地方別の値、世代ごとの比較は、上記の統計表から筆者が計算しました。「年齢」は学校保健統計は4月1日時点、国民健康・栄養調査は調査時点の満年齢です。


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