国際・クルーズ
住むクルーズ船が燃料高で運航停止、乗客203人がカンボジアで下船
世界をめぐりながら船の上で暮らす「居住型クルーズ船」が、燃料費の高騰を理由に航海を止めました。米フロリダ州のヴィラ・ヴィー・レジデンシズ社が運航する「ヴィラ・ヴィー・オデッセイ」で、カンボジア南部の港町シアヌークビルで乗客が船を降りることになりました。運航会社は、アジアでの燃料費が1客室あたり月1,800ドルから最大8,000ドルに増えたと説明しています。米エネルギー情報局(EIA)のブレント原油価格を2025年1月から月ごとに並べ、船の燃料費が1日あたりどれだけ増えたのかを、公表された数字から試算しました。
この記事のポイント
- 米国の居住型クルーズ船「ヴィラ・ヴィー・オデッセイ」が10月27日(火)、カンボジアのシアヌークビルで運航を止めました。乗客203人(大半が米国人)が下船し、運航会社は再建の道を探るとしています。
- ブレント原油の月平均は2026年2月の70.89ドルから10月(1〜27日)の124.83ドルへ約1.76倍。2025年1月と比べると57.5%高い水準です。
- 運航会社の最高経営責任者(CEO)がCBSに語った数字(月700〜800トン、1トン700ドル→2,000〜3,000ドル)で計算すると、燃料費は月約52.5万ドルから約187.5万ドルへ。増えた分は1日あたり約4.5万ドル(約709万円)になります。
- CEOは連邦破産法11条(チャプター11)の申請を予定していると話しました。返金の条件は乗客ごとの契約で決まり、公開されている利用規約には書かれていません。
カンボジアで止まったクルーズ船、何が起きたのか
運航を止めたのは、米フロリダ州フォートローダーデールに本社を置くヴィラ・ヴィー・レジデンシズ社の「ヴィラ・ヴィー・オデッセイ」(以下オデッセイ)です。全長約200メートル、定員650人の船で、客室を「家」として買ったり借りたりして、世界を回りながら船で暮らすという仕組みでした。
APによると、船はタイランド湾に面したカンボジアの港シアヌークビルに停泊しています。カンボジア当局によると、乗っていたのは乗客203人(大半が米国人)と乗員156人。運航会社は10月27日(火)に声明を出し、運航を止めて「再建と資本の増強」の道を探ると発表しました。BBCによると、会社はこれから60日をその検討にあてるとしつつ、「結果は保証されない」とも書いています。
運航停止までの流れ
- 1993年船が建造される複数のクルーズ会社が名前を変えて使ってきた船で、2023年にヴィラ・ヴィー社が買い取りました(AP)。定員は650人です(BBC)。
- 2024年10月3日北アイルランド・ベルファストを出港公式サイトによると、この日から世界一周の「止まらない航海」を始めました。予定は3年半で、約150か国を回る計画でした(BBC)。
- 2026年2月下旬イランをめぐる戦争が始まるCEOはCBSに、燃料は戦争前の1トン平均700ドルから、その後2,000〜3,000ドルになったと説明しています。ブレント原油は2月27日の71.32ドルから3月13日には103.23ドルへ上がりました(EIA)。
- 2026年8月上旬シンガポールで資金が尽きかけるCBSが確認した内部文書によると、8月4日の住民向け説明会で運航停止の可能性が伝えられました。その後、香港では燃料会社への支払いのため船が一時差し押さえられたと報じられています。
- 10月23日(金)シアヌークビルに入港カンボジアのプレアシアヌーク州副知事の声明として、APが報道。当初は28日(水)に出港する予定でした。
- 10月27日(火)運航停止を発表、乗客が下船運航会社は声明で、増えた燃料費の損失を負担し続けられなくなったと説明。乗客は当日のうちに下船を求められました(APは「7時間前の通知」と報道)。
- 10月28日(水)CEOがチャプター11申請の方針CEOがCBSの電話取材に答えました。10月31日時点で、申請したとの報道は確認できていません。
- 10月31日(土)給油して出港の見通し(未確認)州副知事はAPに、船は31日に給油してカンボジアを出る見込みと説明しましたが、運航会社は日付を公表していません。
出典:AP(2026年10月28日配信、29日更新)、BBC(10月28日)、CBS(10月28日・30日)、Villa Vie公式サイト、EIA。曜日は現地の日付です。
「居住型クルーズ」とは
ふつうのクルーズは数日〜数週間の旅行ですが、居住型クルーズは船の客室を長く使う権利を買い、何年も船で暮らす形です。BBCによると、オデッセイの客室の永住権は12万〜44万ドル、月3,500ドルからの賃貸もありました。APは、船の寿命まで住めるスイートが約23万ドルからだったと伝えています。購入者は別に月々の管理費も払っていました。
燃料はどれだけ上がった?ブレント原油の月平均で検証
船の燃料は原油からつくられます。国際的な原油価格の指標である北海ブレント原油のスポット価格(1バレルあたり)を、米エネルギー情報局(EIA)の公表データから月ごとに並べました。2026年10月はEIAの日次データ(27日まで19日分)の平均です。
| 月 | 月平均(ドル) | 2025年1月比 |
|---|---|---|
| 2025年1月 | 79.27 | +0% |
| 2025年2月 | 75.44 | −5% |
| 2025年3月 | 72.73 | −8% |
| 2025年4月 | 68.13 | −14% |
| 2025年5月 | 64.45 | −19% |
| 2025年6月 | 71.44 | −10% |
| 2025年7月 | 71.04 | −10% |
| 2025年8月 | 67.87 | −14% |
| 2025年9月 | 67.99 | −14% |
| 2025年10月 | 64.54 | −19% |
| 2025年11月 | 63.80 | −20% |
| 2025年12月 | 62.54 | −21% |
| 2026年1月 | 66.60 | −16% |
| 2026年2月 | 70.89 | −11% |
| 2026年3月 | 103.13 | +30% |
| 2026年4月 | 117.29 | +48% |
| 2026年5月 | 107.14 | +35% |
| 2026年6月 | 85.40 | +8% |
| 2026年7月 | 83.76 | +6% |
| 2026年8月 | 91.08 | +15% |
| 2026年9月 | 114.16 | +44% |
| 2026年10月(1〜27日) | 124.83 | +57% |
出典:EIA「Europe Brent Spot Price FOB」月次・日次(2026年10月28日公表分)。2026年10月は日次の単純平均で当サイトが計算。赤い棒は100ドル以上の月。
2025年のブレント原油は1月の79.27ドルを除くと60〜70ドル台で推移し、年平均は69.10ドルでした。2025年12月の62.54ドルが、この22か月でいちばん安い月です。ところが2026年3月に103.13ドルへ跳ね上がり、4月は117.29ドル。4月7日には1日で138.21ドルをつけました。6〜7月にいったん80ドル台に戻ったものの、9月に114.16ドル、10月は1〜27日の平均で124.83ドルと、この22か月で最も高い月になっています。
倍率にすると、戦争前の2026年2月と比べて約1.76倍、2025年の年平均と比べて約1.81倍、最も安かった2025年12月と比べると約2.0倍です。
船の燃料は原油以上に上がっていた
ただし、運航会社の説明では、船の燃料費はこれよりずっと大きく増えています。1客室あたりの月の燃料費は1,800ドルから6,000〜8,000ドルへ、約3.3〜4.4倍。CEOがCBSに話した1トンあたりの価格も、700ドルから2,000〜3,000ドルへ約2.9〜4.3倍です。CBSによると、会社は戦争で燃料費が「4倍になった」としています。原油の約1.76倍を大きく上回る数字です。
APは、戦争が始まってからホルムズ海峡の通航が細り、特に東南アジアで石油からつくる燃料全般の供給がひっ迫して価格が大きく上がったと伝えています。参考までに、ロサンゼルス・タイムズは、米国のディーゼル燃料の平均価格が1年前の1ガロン3.68ドルから10月30日(金)には6.32ドル(約1.72倍)になったという米自動車協会(AAA)の数字を紹介しています。
1日の燃料費はいくら増えた?公表された数字で試算
CEOはCBSの取材に、オデッセイが使う燃料は月700〜800トンだと明かしました。その中間の月750トン、1か月30日として、燃料の価格ごとに燃料費を計算したのが次の表です。円換算は10月30日の三菱UFJ銀行の公表仲値(1ドル157.54円)を使っています。
| 燃料の価格 | 1トン | 1か月(750トン) | 1日あたり |
|---|---|---|---|
| 戦争前(CEOの説明) | 700ドル | 52.5万ドル | 17,500ドル(約276万円) |
| シンガポール相場 VLSFO(10月30日) | 1,019.5ドル | 76.46万ドル | 25,488ドル(約402万円) |
| シンガポール相場 LSMGO(10月30日) | 1,278ドル | 95.85万ドル | 31,950ドル(約503万円) |
| 戦争後の下限(CEOの説明) | 2,000ドル | 150万ドル | 50,000ドル(約788万円) |
| 戦争後の中央値(同) | 2,500ドル | 187.5万ドル | 62,500ドル(約985万円) |
| 戦争後の上限(同) | 3,000ドル | 225万ドル | 75,000ドル(約1,182万円) |
当サイトの試算。使用量(月700〜800トン)と1トンの価格(戦争前700ドル、戦争後2,000〜3,000ドル)はCEOがCBSに話した数字。シンガポールの価格はShip & Bunkerの10月30日の公開値(VLSFO=硫黄分の少ない重油、LSMGO=硫黄分の少ない船舶用軽油)。オデッセイがどの種類の燃料を使っているかは公表されていません。
戦争前の価格では月約52.5万ドルだった燃料費が、戦争後の中央値(1トン2,500ドル)では月約187.5万ドルになります。増えた分は月約135万ドル(約2.1億円)、1日あたりでは約4.5万ドル(約709万円)です。使用量と価格の幅をすべて入れると、戦争後の月の燃料費は140万ドル〜240万ドルの範囲になります。
CEOはCBSに「月の経費が40万ドルから200万ドルに増えた。差額の160万ドルをどこから持ってくればいいのか」と話しています。上の試算(月52.5万ドル→187.5万ドル)と、大きさはほぼ合っています。また、戦争前の月約52.5万ドルを1客室あたりの1,800ドルで割ると約292室分になり、CEOが話した「船に乗っている約300人で割ると」という説明とも近い数字です。
仮に2026年3月から10月までの8か月、毎月約135万ドルずつ燃料費が余計にかかったとすると、増えた分の合計は約1,080万ドル(約17.0億円)になります。あくまで中間の数字を使った目安で、実際には寄港地で停泊を長くして燃料を節約していたため、これより少なかった可能性があります。
シンガポールの相場と比べると
アジアの船舶燃料の代表的な取引地であるシンガポールの10月30日の価格は、VLSFOが1トン1,019.5ドル、LSMGOが1,278ドルでした。CEOの言う「2,000〜3,000ドル」はLSMGOの約1.6〜2.3倍にあたり、かなり高い水準です。なぜこれほど高かったのかは報道では説明されていません。燃料を買った港や時期、支払いの条件によって価格は変わるため、ここでは「CEOの説明」として紹介するにとどめます。シンガポールの相場で計算しても、1日あたりの燃料費は戦争前の約17,500ドルから約31,950ドル(LSMGO)に増える計算です。
なぜ値上げで乗り切れなかったのか
運航会社は声明で、寄港地での滞在を長くし、航海のペースを落として燃料の消費を減らしたものの、燃料費の大幅な上昇を埋め合わせるには足りなかったと説明しました。そのうえで「値上がり分をすべて住民(乗客)に転嫁するのは現実的な解決策ではない」としています。CEOはCBSに、1つの港に5〜6日とどまり、中東の情勢が落ち着くのを待っていたと話しています。
一方、APの取材に答えた乗客は、燃料などのために2〜4週間ごとにお金を出すよう求められていたと話しています。BBCの取材でも、別の乗客が燃料の追加料金を払うよう求められていたと証言しました。
燃料高の前から苦しかった財務
CBSが入手した内部文書によると、8月の時点で船の490室のうち139室が売れ残っていました(売れていたのは351室)。同じ文書では、満室で全員が規定どおり料金を払っても、月の運営費310万ドルに対して収入は250万ドルで、月60万ドルの赤字になると試算されていたといいます。ただし、会社に近い関係者は「月の運営費は100万ドル未満だ」と反論しており、数字には食い違いがあります。
APの取材では、乗客の中から、燃料高の前から会社の経営は苦しかったという声も出ています。オデッセイは出港前にも修理で数か月遅れ、乗客がベルファストで足止めされた経緯があります(BBC)。燃料高は「最後の一押し」だった可能性があります。
運航会社の説明と乗客の証言には違いがあります
会社は「住民と協力して下船と当面の住まいを調整している」としていますが、APによると、乗客の多くは支援を受けられず自分で手配したと話しています。乗員への支払いの遅れも、乗客の証言(AP)やCBSが確認した内部文書として伝えられています。APは、会社にすぐには連絡が取れずコメントを得られなかったとしています。この記事では、どちらの説明かを分けて書いています。
乗客への補償や返金はどうなる?
多くの乗客は、客室を何十万ドルで買ったり、毎月の管理費を払ったりしていました。お金は戻ってくるのでしょうか。10月31日時点で、運航会社は返金について具体的な説明をしていません。
返金の条件は「個別の契約」次第
ヴィラ・ヴィー社がサイトで公開している利用規約(2026年1月30日施行)には、返金の権利や責任の上限、どこの法律で争うかなどは、乗客ごとの「客室の権利の購入契約」で決めると書かれています。つまり、公開されている規約だけでは、どんな場合にいくら戻るのかは分かりません。規約は、旅行の中止や遅れに備えて旅行保険に入るよう乗客にすすめています。
チャプター11とは
CEOは「近いうちにチャプター11を申請することになるだろう」とCBSに話し、債権者による船の差し押さえを止めながら再建を進める考えを示しました。米国の裁判所の解説によると、チャプター11は会社を清算せずに立て直すための手続きで、会社は原則として経営を続けながら再建計画をつくり、債権者の投票と裁判所の認可を受けます。客室代を払った乗客は債権者の1人として扱われるとみられ、全額が戻るかどうかは計画の中身次第です。
日本の旅行会社のツアーなら何が違う?
日本で売られているクルーズのパッケージツアーは、国が定めた「標準旅行業約款」をもとにした契約が多く、燃料費の上昇や旅程の変更の扱いが決まっています。今回の居住型クルーズとの違いを表にまとめました。
| 項目 | 今回のオデッセイ | 日本の旅行会社のツアー |
|---|---|---|
| 契約の相手 | 米国のヴィラ・ヴィー社と直接「客室の権利の購入契約」 | 日本の旅行会社と旅行契約(標準旅行業約款が基本) |
| 燃料費が上がったとき | 追加料金の求めがあったと乗客が証言。ルールは個別の契約次第 | 運賃・料金が通常の想定を大きく超えて上がれば、旅行代金を上げられる。ただし出発日の前日からさかのぼって15日目より前に通知が必要(第14条) |
| 旅程の変更・中止 | 返金の権利は個別の契約で決まる(公開の利用規約による) | 重要な変更には変更補償金(旅程保証)。ただし「戦乱」や「運送機関のサービス提供の中止」による変更は対象外(第29条) |
| 会社が経営破綻したら | チャプター11なら裁判所の手続きの中で債権として扱われる | 日本の旅行業者なら、旅行者は営業保証金や弁済業務保証金から、決められた限度額の範囲で弁済を受けられる(旅行業法) |
日本の旅行会社のツアーは、観光庁が公表している標準旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)の第14条・第29条と、旅行業法の営業保証金・弁済業務保証金の規定の要点。実際の契約は各社の約款で確認してください。
海外の会社のクルーズを予約するときの確認ポイント
海外の運航会社と直接契約すると、日本の約款のルールは基本的に使えません。①燃料の追加料金(サーチャージ)を後から求められることがあるか ②航海が中止されたときに返金されるか、その範囲 ③会社が破綻したときの扱い ④旅行保険で「運航会社の破綻」が補償されるか、を予約の前に契約書と保険の約款で確かめておくと安心です。
日本人の乗客はいた?今後の見通しは
AP・BBC・CBS・ロサンゼルス・タイムズの報道では、乗客の大半は米国人とされています。10月31日時点で、主要な報道に日本人乗客についての言及はなく、日本人が乗っていたかどうかは確認できませんでした。
今後の焦点は、運航会社がチャプター11を実際に申請するか、新しい出資者が見つかって航海が再開するか、そして船がカンボジアを離れるかどうかです。APによると、乗客の中には「住民で船を買い取る動きが実現してほしい」と望む人もいます。運航会社は今後60日を再建の検討にあてるとしており、乗客にとっては先の見えない状態が続くとみられます。
燃料高の影響はクルーズ船だけではありません。ホルムズ海峡の通航が細っていることについては、当サイトの関連記事でも詳しく整理しています。
クルーズ船の運航停止についてよくある質問
Q. クルーズ船はなぜ運航を止めたの?
A. 運航会社のヴィラ・ヴィー・レジデンシズ社は、イランをめぐる戦争で燃料費が大きく上がり、損失を負担し続けられなくなったと説明しています。アジアでの燃料費は1客室あたり月1,800ドルから6,000〜8,000ドルに増えたといいます。
Q. 乗客は何人で、どこで足止めされている?
A. カンボジア当局によると、乗客は203人(大半が米国人)、乗員は156人です。船はカンボジア南部のシアヌークビルの港に停泊しており、乗客は10月27日(火)に下船を求められました。
Q. 原油価格はどれくらい上がった?
A. EIAのブレント原油の月平均は、2026年2月の70.89ドルから10月(1〜27日)の124.83ドルへ約1.76倍です。船の燃料の価格はCEOの説明ではそれ以上に上がり、1トン700ドルから2,000〜3,000ドルになりました。
Q. 燃料費は1日あたりいくら増えた?
A. CEOが話した月700〜800トンの中間(750トン)と、1トン700ドル→2,500ドルで計算すると、増えた分は1日あたり約4.5万ドル(約709万円)です。当サイトの試算で、実際の金額は公表されていません。
Q. 払ったお金は返ってくる?
A. 10月31日時点で、運航会社は返金の具体的な説明をしていません。公開の利用規約では、返金の権利は乗客ごとの購入契約で決まるとされています。CEOはチャプター11(米国の会社再建手続き)を申請する方針を示しており、返金は再建計画の中で決まるとみられます。
Q. 日本人は乗っていた?
A. 主要な報道では乗客の大半が米国人とされ、10月31日時点で日本人乗客についての言及は確認できませんでした。
あわせて読みたい
出典・参考資料
- 米エネルギー情報局(EIA)「Europe Brent Spot Price FOB(月次)」「同(日次)」(2026年10月28日公表分)
- Ship & Bunker「Singapore Bunker Prices」(2026年10月30日の価格)
- 観光庁「標準旅行業約款」(PDF、令和8年3月9日改正反映)
- e-Gov法令検索「旅行業法」(営業保証金・弁済業務保証金の規定)
- Villa Vie Residences「Terms & Conditions」(2026年1月30日施行)
- United States Courts「Chapter 11 – Bankruptcy Basics」
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「外国為替相場(三菱UFJ銀行公表相場)」(2026年10月30日)
- AP「Odyssey cruise ship suspends a global voyage in Cambodia due to fuel costs」(2026年10月28日配信、29日更新)
- BBC「Luxury cruise passengers stranded in Cambodia due to soaring fuel costs」(2026年10月28日)
- CBS News「CEO says plan is to file for bankruptcy after ending luxury never-ending cruise」(2026年10月28日、29日更新)
- CBS News「Internal documents reveal scramble for funds before around-the-world forever cruise was stranded」(2026年10月30日)
- Los Angeles Times「California sisters among the stranded in Cambodia after cruise halts operations」(2026年10月30日・現地)
- アイキャッチ写真:MS Villa Vie Odyssey(2025年9月撮影)/JerickVillaruel(CC BY-SA 4.0、トリミング・明るさ調整し文字を追加)


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