【宝塚記念2026予想】クロワデュノール春古馬三冠なるか?枠順・データ・買い目まで徹底解説

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2026年6月14日(日)、阪神競馬場で上半期の総決算・第67回宝塚記念(GI・芝2200m)が行われます。今年の主役は、大阪杯・天皇賞(春)を連勝し、前人未到の「春古馬三冠」に王手をかけたクロワデュノール。迎え撃つのは連覇を狙う昨年の覇者メイショウタバル、有馬記念馬ミュージアムマイル、GI3勝牝馬レガレイラと、現役トップクラスが揃った豪華な一戦です。

本記事では、枠順・想定オッズ・過去データ・追い切り情報を整理した上で、◎本命から買い目までの最終結論をお届けします。

先に結論!宝塚記念2026 予想印
◎本命5 クロワデュノール
○対抗17 レガレイラ
▲単穴1 ダノンデサイル
△連下16 メイショウタバル/2 ミュージアムマイル
☆穴 15 マイユニバース

それぞれの根拠は、このあと順番に解説していきます。

目次

宝塚記念2026 レース概要

開催日時2026年6月14日(日)15時40分発走
開催場所阪神競馬場 11R(3回阪神4日目)
コース芝・右 2200m(内回り)
条件3歳上オープン・GI・定量(牡馬58kg/牝馬56kg)
1着賞金3億円
頭数18頭

宝塚記念2026 出走馬・枠順・想定オッズ一覧

枠順は6月11日(木)に確定しました。想定オッズは各メディアの予想オッズを参考にした目安です。色付きの行が当ブログの印を打った注目馬です。

馬番馬名性齢騎手想定オッズ
11ダノンデサイル牡5戸崎圭太6.9倍(4人気)
12ミュージアムマイル牡4D.レーン5.2倍(3人気)
23シュガークン牡4吉村誠之助120.0倍(16人気)
24ミクニインスパイア牡4丹内祐次61.8倍(12人気)
35クロワデュノール牡4北村友一2.3倍(1人気)
36ビザンチンドリーム牡5西村淳也12.9倍(6人気)
47ファミリータイム牡5幸英明160.0倍(17人気)
48タガノデュード牡5高杉吏麒64.6倍(13人気)
59コスモキュランダ牡5横山武史51.2倍(10人気)
510ジューンテイク牡5松山弘平60.0倍(11人気)
611シンエンペラー牡5坂井瑠星73.9倍(14人気)
612マイネルエンペラー牡6川田将雅80.3倍(15人気)
713シェイクユアハート牡6古川吉洋34.1倍(9人気)
714スティンガーグラス牡5岩田望来28.7倍(8人気)
715マイユニバース牡4横山典弘15.8倍(7人気)
816メイショウタバル牡5武豊3.7倍(2人気)
817レガレイラ牝5C.ルメール8.6倍(5人気)
818ミステリーウェイセ8松本大輝200.0倍(18人気)

阪神芝2200mのコース特徴

宝塚記念の舞台・阪神芝2200m(内回り)は、外回りの4コーナー出口付近からスタート。最初の1コーナーまで約525mと長く、下り坂スタートのため前半からペースが上がりやすいのが特徴です。

向正面で一旦落ち着いたあと、3〜4コーナーから再加速して直線の急坂へ。瞬発力一発の切れ味よりも、「長く良い脚」を使える持続力とスタミナが問われるタフなコースで、後方一気の追い込み馬には不利。梅雨時の開催で馬場が渋りやすい点も、例年波乱の一因になっています。

コースのポイント
  • 前半が速くなりやすい持続力勝負のコース
  • 切れ味型の差し・追い込みは割引
  • 先行〜好位差しの馬が有利

過去データから見る3つのポイント

1前走GI組が圧倒的。なかでも天皇賞(春)組は信頼度大

過去10年の勝ち馬のうち9頭が前走GI組。なかでも前走・天皇賞(春)組は3勝を挙げ、勝ち馬の馬券内率は75%と軸としての信頼度が高いローテです。今年この王道ローテに乗るのが、ほかならぬクロワデュノールです。

2有馬記念からの直行は鬼門

1986年以降、前走・有馬記念からの直行馬は【0-1-1-3】で勝利例なし。有馬1着から直行した2003年シンボリクリスエス(1人気5着)、2005年ゼンノロブロイ(2人気3着)、そして昨年のレガレイラ(2人気11着)と、人気を裏切るケースが目立ちます。今年の該当馬はミュージアムマイル。有馬記念以来約5ヶ月ぶりの実戦に加え、当初予定したドバイ・香港遠征を断念したイレギュラーな臨戦過程は割引が必要です。

38枠は「最多5勝」も近年は不振

阪神開催の過去10回では8枠が最多の5勝(勝率20%)を挙げる一方、2021年以降は馬券絡みなし。昨年も8枠の人気馬2頭がそろって着外に沈みました。今年の8枠にはメイショウタバルとレガレイラの人気どころ2頭が入っており、データ上は判断が分かれるポイントです。

有力馬診断

クロワデュノール(3枠5番・北村友一)

2024年ホープフルS、2025年日本ダービー、そして今年は大阪杯→天皇賞(春)を連勝中。距離もコースも問わない総合力は現役最強と言ってよく、これを制せば史上初の春古馬三冠達成となります。前述の通り前走・天皇賞(春)組は宝塚記念と好相性。追い切りも前走の反動なくA評価と高いレベルで状態を維持しており、3枠5番と枠順にも恵まれました。

強み
GI3連勝中の実績/王道ローテ/好枠/追い切りA評価
不安
阪神内回りは初/単勝2倍台前半でオッズ妙味なし

レガレイラ(8枠17番・C.ルメール)

2023年ホープフルS、2024年有馬記念、2025年エリザベス女王杯とGI3勝の女傑。昨年の宝塚記念は11着に敗れましたが、今年は休養を挟んで馬体がパワーアップし、追い切りはメンバー屈指のS評価。「良馬場施行年の宝塚記念は牝馬が5年連続で馬券内」というデータも強い追い風です。大外寄りの8枠17番は割引材料ながら、まくり気味に動ける同馬なら対応可能と見て、相手筆頭に取ります。

強み
追い切りS評価/良馬場×牝馬は5年連続馬券内/名手ルメール
不安
昨年11着の舞台/近年不振の8枠17番

ダノンデサイル(1枠1番・戸崎圭太)

2024年日本ダービー、2025年ドバイシーマクラシックの勝ち馬。昨秋から3着続きで勝ち切れていないものの、良馬場×直線急坂コースでは【3-0-4-0】とオール馬券内。最内1枠1番からロスなく立ち回れれば、上位争いは必至です。想定4番人気と評価が落ち着いている今回は、むしろ馬券的に妙味があります。

強み
良馬場×急坂コースは崩れなし/最内枠/実績断然
不安
昨秋から3着続きで勝ち切れない

メイショウタバル(8枠16番・武豊)

昨年7番人気ながら逃げ切って戴冠。連覇すればゴールドシップ、クロノジェネシスに続く史上3頭目、父ゴールドシップとの父仔制覇は史上初の快挙です。先行有利の阪神内回りで自分の形に持ち込めれば怖い1頭ですが、今年は8枠16番。テンに脚を使ってハナを主張する展開になると、昨年より消耗度の高いレースを強いられそうです。能力評価は上位も、枠のぶんだけ印を下げました。

ミュージアムマイル(1枠2番・D.レーン)

昨年の皐月賞・有馬記念を制した実力馬で、複勝率5割超の名手レーンを確保。1枠2番の経済コースも魅力ですが、有馬記念直行組の苦戦データと約5ヶ月ぶりの実戦、初の58kg(前走比2kg増)と不安材料が重なります。有馬→宝塚の直行勝ちは1977年トウショウボーイまで遡る難題。「危険な人気馬」として評価を1段下げ、抑えまでとします。

マイユニバース(7枠15番・横山典弘)ほか注目馬

マイユニバースは今年の日経賞勝ち馬で、充実一途の明け4歳。先行有利のコース形態も合いそうで、人気の盲点なら一発の魅力があります。ビザンチンドリーム(3枠6番・西村淳也)はフォワ賞勝ち・凱旋門賞5着の実績馬ですが、約1年ぶりの日本での実戦で馬体も10kg以上増の見込み。陣営も「息遣いに物足りなさ」を口にしており、今回は様子見が妥当と判断しました。

中穴〜大穴 残りの出走馬チェック

人気薄のなかにも、重賞勝ちの実績を持つ馬が複数潜んでいるのが今年の特徴です。波乱含みの宝塚記念だけに、ヒモ穴候補として簡単に整理しておきます。

シェイクユアハート(7枠13番・古川吉洋)は今年の金鯱賞、昨年の中日新聞杯を勝った充実の明け6歳。重賞2連勝中の勢いを考えれば想定34倍は軽視されすぎの印象もあり、先行できる脚質ならコース適性も見込めます。ジューンテイク(5枠10番・松山弘平)も今年の京都記念を勝った重賞ウイナーで、関西圏の非根幹距離は守備範囲。マイネルエンペラー(6枠12番・川田将雅)は昨年の日経賞勝ち馬で、鞍上強化が魅力です。

コスモキュランダ(5枠9番・横山武史)は弥生賞勝ち・皐月賞2着の実績馬。まくり戦法がはまればスタミナ勝負は望むところですが、近走の安定感に欠ける点がネック。シンエンペラー(6枠11番・坂井瑠星)は凱旋門賞挑戦経験もある血統馬で、矢作厩舎が立て直してきた一戦は侮れません。シュガークン(2枠3番・吉村誠之助)はキタサンブラックの半弟という良血で青葉賞の勝ち馬。展開ひとつで前残りがあれば、という評価です。

展開予想

ハナを主張するのは昨年同様、メイショウタバルが最有力。ただし今年は8枠16番からの発走で、1コーナーまでにポジションを取りに行く分、昨年よりテンに脚を使わされる可能性が高いと見ます。番手にはシュガークン、ジューンテイクら先行勢が続き、前半は淀みないミドル〜ハイペースを想定。

クロワデュノールは3枠5番から好位の内〜中目を確保できる絶好の並び。ダノンデサイルも最内枠を利してロスなく好位インを追走できそうです。一方、8枠17番のレガレイラは中団外目から3〜4コーナーで早めに動く競馬になるでしょう。前が引っ張る持続力勝負になれば、4コーナーで好位にいる馬+早めに動けるスタミナ型の決着が濃厚。まさに◎○▲の3頭に有利な展開イメージです。

宝塚記念 歴代優勝馬(過去10年)

優勝馬人気
2025年メイショウタバル7番人気
2024年ブローザホーン3番人気
2023年イクイノックス1番人気
2022年タイトルホルダー2番人気
2021年クロノジェネシス1番人気
2020年クロノジェネシス2番人気
2019年リスグラシュー3番人気
2018年ミッキーロケット7番人気
2017年サトノクラウン3番人気
2016年マリアライト8番人気

過去10年で1番人気の勝利はイクイノックスとクロノジェネシスの2回のみ。一方で7〜8番人気の勝利も3回あり、「勝ち馬は実力馬、ヒモは荒れる」のがこのレースの傾向です。圧倒的な実績を持つクロワデュノールが信頼に足る一方、2・3着には中穴を絡めておきたい理由がここにあります。

宝塚記念2026 最終予想印と見解

最終結論
◎本命5 クロワデュノール
○対抗17 レガレイラ
▲単穴1 ダノンデサイル
△連下16 メイショウタバル/2 ミュージアムマイル
☆穴 15 マイユニバース

結論はシンプルに、◎クロワデュノールの春古馬三冠達成を信頼します。王道ローテ・好枠・好調教と死角が見当たらず、ここは「勝つかどうか」より「何が2着に来るか」のレースと見ました。

相手は追い切り絶好+牝馬好走データの○レガレイラを筆頭に、内枠からロスなく運べる▲ダノンデサイル。△の2頭は能力こそ最上位でも、外枠の逃げ馬(タバル)と有馬直行(ミュージアムマイル)という減点があり、ヒモまでの評価です。

買い目(参考)

おすすめ買い目

馬連(2点)
5 − 1, 17

3連複 軸1頭流し(10点)
5 − 1, 2, 15, 16, 17

3連単フォーメーション(12点)
5 → 1, 16, 17 → 1, 2, 15, 16, 17

単勝2.3倍想定の◎は単勝では妙味薄。3連系で2・3着のヒモ荒れを狙うのが今年の正解だと考えています。点数を絞るなら、馬連2点+3連複の軸流しがおすすめです。

まとめ

今年の宝塚記念は、クロワデュノールの春古馬三冠という歴史的偉業がかかる一戦。王道ローテ・好枠・好調教と条件が揃った本命を信頼しつつ、追い切り絶好のレガレイラ、内枠の堅実派ダノンデサイルを相手の中心に据えました。一方で、人気どころのメイショウタバル(外枠の逃げ馬)とミュージアムマイル(有馬直行)にはデータ上の減点があり、ここの取捨が馬券の分かれ目になりそうです。歴史の証人になる準備をして、当日の発走を待ちましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 宝塚記念2026の発走日時は?

A. 2026年6月14日(日)15時40分、阪神競馬場11Rで行われます。

Q. 春古馬三冠とは?

A. 同一年に大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念の3レースをすべて勝つことです。達成馬はまだおらず、クロワデュノールが史上初の偉業に挑みます。

Q. 雨が降ったら予想は変わる?

A. 変わります。本予想は良馬場想定です。馬場が渋った場合は、重馬場のGIを逃げ切った実績のあるメイショウタバルの評価を上げ、レガレイラの牝馬好走データ(良馬場限定)は割り引いてください。発走前にJRA公式の馬場情報を必ず確認しましょう。

参考サイト・出典

本記事の出走馬情報・データは、以下のサイトを参考に作成しました(2026年6月13日時点)。

※オッズ・出走情報は記事執筆時点のものです。最終的な出馬表・オッズは必ずJRA公式サイトでご確認ください。馬券の購入は自己責任で、余裕資金の範囲内でお楽しみください。

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